社長不在でも管理職中心の「組織営業」で売上を劇的に上げる5ステップ

下記の悩みを持つ経営者の方にお勧めです。
☑社長の営業収入が売上のほとんどで、事業の拡大に限界を感じている社長
☑特定の人物に頼らず売上を拡大し、次の成長を見越した組織的な営業体制を作り上げたい社長
☑年商3億円近辺で売上が止まってしまい、10億円までどうして道筋を立てて良いか分からない社長
☑ワンマン経営でなんでも口出しをしてしまい、社員の成長が感じられない社長
☑いつも従業員に対してイライラして、怒りで疲弊してしまっている社長


「組織営業」のメリットは、
☑今いる人材を即戦力化でき、会社の生産性を飛躍的に高めることができる。
☑一部の人材に頼らず業績を上げ、売れるノウハウを会社として蓄積できる。
☑社員がお客様に感謝されるため、やる気が高まりさらに業績が上がる。
☑新人を1人前に育てる期間が明確なので、人材への投資が可能になる。

年商3億円企業が10億円企業を目指したとき何が必要になるのか。
社長が現場にいなくても安定的に売上が上がる組織を作る必要があります。社長や一部の優秀な営業マンだけに頼る組織では、決して10億円企業にはなれません。一部の「売る人」の限界が会社の限界となり、「売る人」がいなくなった場合大きなリスクとなります。
企業が業績拡大を目指す場合、営業力強化は会社の最重要課題となりますが、多くの会社では、現場の営業マンに結果だけを求め、そのプロセスは個人任せにしています。

社長や優秀な営業マンの中にあるノウハウを言語化し、高いレベルで業務を平準化し、一人前の営業マンが育つ「成長の仕組み」を作ることが、企業が成長のステージを上がるための必須の条件になります。しかし、やみくもに言語化し、仕組み化すると良いかというと、そうではありません。未来起点（ビジョン）、顧客視点（ブランド）が伴わない仕組みは、「面倒な業務」の押しつけになり、必ず社内で反発を生み、導入に失敗します。

私は20年間、会社の中で販売、営業で現場が動く仕組みを創ってきました。またコンサルタントと独立してからも、ある意味暗黙知のカタマリである中小企業の社長のノウハウをカタチにしてきました。その経験から導き出した、社内でノウハウを共有し、営業マン全員が成長できる「組織営業」の構築方法が学べます。

■ご参加をお勧めする経営者
　「経営者にだけ」「一部の優秀な営業マンにだけ」に眠る営業ノウハウを目に見えるカタチにして、自社の営業マンに共有する仕組みが作れます。
今後、自社の営業力を高めて業績を大きく拡大したい経営者の参加をお勧めいたします。
　
・一部の人間の中で眠っている、営業ノウハウを共有化して、売上の拡大を図りたい。
・売上の拡大スピードを速めることで、現事業の基盤を固め、新規事業に乗り出したい。
・全員が売れる営業マンになることで、会社の生産性を高めたい。
・一人当たりの売上を高めることで、労働環境を整え、新人を迎えやすい会社作りをしたい。
・新人の育成スピードを上げ、人材への投資コストの回収スピードを高めたい。
・自分が営業から解放されて経営に専念できる体制を作りたい。

◆セミナー内容
１．「組織展開」自社の現在地を知るステップ
事業成長の3つのステージを理解し自社の戦略を見通す

２．「軸」を作る未来起点、顧客視点を設定するステップ
全従業員が理解できる軸を作り、行動のベクトルを合わせる。

３．「売れる」ノウハウを誰でも再現するステップ
個人の情報を会社の資産にして売れる「営業部門」を作る

４．新人を「一人前」にする評価の仕組みを創るステップ
評価を見える化し、短期間に新人を一人前の営業マンに育てる。

５．管理職が活躍し、人を育てるコミュニケーションを設計するステップ
管理職に現場を任せ、事業成長のための戦略や外部交流に専念する。

優秀な人材ありき、ではなく仕組みで営業マンを育てる会社にするためのステップをお伝えします
社長の想い、ビジョン、社員それぞれの役割など今まで見えなかったものを言語化して、仕組みとして会社に資産として人材ではなく、社内に営業マンを育てるための仕組みなのです。