きれい塾1月講座：「ストール＆スカーフを使ってねらえ、顔映え！」

新年を迎えて、挨拶まわりや新年会など外出する機会が意外と多い。日差しは暖かくても外を歩くと北風が冷たい。

三首温めるといいと聞くけれど、確かに首元にストールがあると温かみを感じる。

でも毎朝、出かける前にばたばたしてとりあえず巻いてでかけているだけなので、なんだか電車の窓に映る自分の姿がやぼったく見える。気のせいか顔もくすんで見える。

雑誌やインターネットで巻き方が伝授されているけれど、同じようにやっているのに何だか違う。

「～巻き」みたいにさっそうとストールを巻いてみたいな。

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【ストールを巻くとやぼったく見えてしまう理由】

寒い時に一枚持っていると何かと役立つストール。
大判のものだと室内でも寒さ対策ができてとても便利ですよね。

でも巻いてみるとなんだか首元がもたついて髪とのバランスも悪くやぼったくなってしまうことがあると思います。
ゆっくり巻く時間もなくてクルッと巻いてしまったり、長さが足りないのにぐるぐる巻きにしてみたり。
ダッフルコートなのに同じ色使いのものを使って子供っぽく巻いてしまったり。

もたついた印象を与えてしまう理由はこのようにいろいろあります。

【ストールをサラッと素敵に合わせる方法】

まずはコートの襟もとに着目しましょう。

ノーカラーのコートであれば襟元がもたつかないので、どんな巻き方でも問題はありません。

逆に首元にディティールがある場合はミニマルにコンパクトに巻くともたつき感がなくさらっと合わせられます。

柄も大事。オトナチェックの柄であればプレーンなコートでもオーソドックスなコートでもメリハリが効いておしゃれに見えます。

巻き方もいろいろあります。フロントノット(サイドノットにもできます）、ミラノ巻き、スヌード巻きなど。

大きさや柄、合わせるコートに対して変えてみるととてもおしゃれに見え、何回か練習するとあっという間に巻けるようになります。

他にもピンやコサージュ、飾り付きの髪ゴムを使っても簡単オシャレに巻くことができます。

またお顔周りにちかいアイテムなので、肌映りのいい色を合わせると、血色よく見えたり、肌が美しく見えたりします。まさしく顔映えポイント！

選ぶ色も重要なのです。

【こんな方にオススメ】
・使いやすい大きさや柄がわからない
・いつも同じもの同じ巻き方でマンネリ化している
・巻き方のアレンジを知りたい
・今よりおしゃれになりたい
・顔映えさせたい

【こんなことを教えます】
・選び方のポイント
・巻き方のアレンジ
・顔映えする色
・スタイルアップするコーディネート法

【開催日】
2020年1月26日(日）10時～　定員6名