●【この講座で学べること】
論理思考の一つである”Means End分析法”(特許庁「公開特許公報」掲載済み:システムズ・アプローチの真髄)をやさしく学びます。
Means End分析法は全ての問題解決策の基礎であり、経営に必要な能力が身に付くことは明らかですが、人生設計にも、日常生活にも幅広く役立ちます。
●【特典付き】
今回の講座参加者には、拙著「躍進の切り札:Means end分析法」(6,995円)を無料進呈致します。
●【参考】
アマゾン電子書籍kindleで「マネジメントの真髄シリーズ(全25巻予定:既刊1~9巻:1冊250円)を出版しています。
●【もう少し詳しく知りたい方へ】
人間は、科学的・目的合理的に意思決定を行わない、ということを実証してノーベル賞を受賞した人がいます。
しかし、これは一般大衆の傾向であって、成功した人々は、意識して科学的・目的合理的な意思決定を行っています。
ドラッカーも多くの先人も「何を行うにしても、先ず目的を明らかにせよ」と多くの著書で力説していますが、目的を明らかにする方法までは提示していません。
これが多くの人の悩みだったのですが、この方法を開発~実証し「特許申請」を行ったのが「Means End分析法」です(特許庁「公開特許公報」掲載済み)。
この分析法を企業ぐるみで修得し実践した会社は驚異的な成長をしています。
なぜならば、社員一人ひとりが(個人レベルで)大きく成長したからです。
社員能力の相乗効果を出す方法も勉強して貰っています。
併せて、人間としての器が大きくなるように、日常生活に役立てるやさしい人生哲学の研究も組み込んでいます。
経営には「経営学」の範疇を遥かに超えた知識や技能が必要ですが、人は一朝一夕には育ちません。
時間も労力もお金も・・・いろいろ掛かります。
つまり、安直・安易に学べる方法が無いのです。
そこで立ち上げたのが「有志による勉強会」です。
勉強をしたいという人だけで構成されていますので、はや6年を過ぎようとしています(グループが複数あります)。
勉強会では、拙著「Means End分析法」でも触れているような、「論理思考を強化する内容」に加えて、「心理学的内容・人間関係を良くする内容」「コミュニケーションを良くする内容」…等々、経営に必要な内容に関しては、ほぼ網羅していますが、学ぶ人の希望(ニーズ)に合わせて構成しています。
勉強のための勉強ではなく、普段の生活や普段のビジネスに、そして現実の人生に役立つように進めています。
基本的には、参加者のニーズを尊重したカリキュラムにしていますが、「どうしてもこれだけは基礎として修得して欲しい」という内容を織り込んでいきます。
世間一般で行われているようなタイムスケジュールに合わせた進行ではなく、勉強の過程で生じた疑問を取り上げたり、関連する理論やノウハウを紹介したり、具体的な事例を紹介したり、参加者が抱えている問題を取り上げて解決の道筋を明らかにしたり…と柔軟に進めています。今回も同様です。
勿論、その都度、参加者の合意を得ながらです。
http://www.kka-c.com/ 「有志による勉強会」は、テーマも場所も所要時間も開催回数もグループ編成も、全て参加者のニーズに合わせて実施しています。
1回だけ開催したグループもありますし、60回以上続いているグループもあります。ちなみに、60回以上続いているグループ(同じメンバー)は、毎月:日曜日の10~18時開催です。
事前の打ち合わせと調整は必要になりますが、私からの要望はありません(学習効果から考えると、1グループ当たりの人数は少なくとも3人、6人程度がベター、限度は12人くらいでしょう)。
参加費も、参加者の希望(懐事情)に合わせています。私の主目的が後輩の育成だからです。
しかし「無料」はいけません。これまでの経験から申し上げますと真剣さが希薄になるからです。
これまでに学生も参加していますが、学生でも負担出来るぎりぎりのところを相談で決めているようです。
ちなみに、参加費を決める過程に私は参加していません。
ご参考:今回は、一般の企業内研修の約1/10~1/30の価格にしましたが、「価値」は変わりません。
色々と自由に疑問に答えて頂けたこと、MEチェーンを実際に作れたところがよかったです。頂いたME分析法の本を読んで自分の目標に向かってもっと勉強をしていきたいと思いました。