写真は誰でも簡単に表現できる最も身近なアートです。
そのアートを自分のものにできれば、きっと日常がより楽しくなります。
ほんの少しの技術の向上で劇的に上手く撮れるようになります。
光、構図、モチーフ 写真の３原則をマスターすることで、ワークショップが終わった瞬間から自信がつくこと間違いありません。
アートヌード撮影は簡単ではありませんが、この地球上で最も美しい有機的な曲線、女性の身体のフォルムを撮影することは至高の表現の１つとして挑戦する価値はあると思います。
この講座ではホリゾントスタジオで実際にモデルを撮影しながら
新たなテクニックを習得していきたいと思います。
講座の流れとしては３部構成になっております。
各講座の内容については下記詳細をご参照ください。
３部全てを受講して頂ければ完結する内容となっていますが、
興味のある回のみを受講されても結構です。
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講師ウェブサイトはこちら
https://www.suzukiakira.com/今回、ワークショップのモデルとして参加してくれるのは
KIMIKOちゃん
https://www.instagram.com/mico2692/身体のフォルムの美しさとポージングには定評のある彼女は
今回のテーマにぴったりのモデルさんです。
スタジオはレンズマン六本木
http://lensman.jp/roppongi/accessmap/機材も豊富でとても使いやすいスタジオです。
六本木駅からも近くとても便利です。
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第１部（１３時〜１４時半）では
美しい影にこそ美は宿る！
をテーマに影が印象的なライティングにこだわって講座を進めたいと思います。
陰影のある写真は印象的ですが、いざ自分でやってみると難しいですよね？
やはりそこには光の当てる角度や強さの計算が必要になってきます。
その違いを実際に撮影しながら検証していきましょう。
第１部作例イメージ
https://vimeo.com/381409676第２部（１５時〜１６時半）では
モチーフ（主題）がしっかりしているからこそ人の心を揺さぶるような写真が撮れる。
をテーマにモチーフの大切さについて考察しつつ、表現をより明確にするためのライティングや構図、露出の設定、レンズの選択について考えてみましょう。
なんとなく条件がハマって撮れちゃった！を卒業したくありませんか？
主題を明確にすることでモデルとのコミュニケーションもスムーズになりワンランク上の写真が撮れるようになります。
第２部作例イメージ
https://vimeo.com/381410360第３部（１７時〜１８時半）では
ホリゾントスタジオでしか撮れない構図で撮影してみよう！
余分な要素のないスタジオだからこその写真を目指しましょう。
背景にできる影を活かして広角レンズを利用して撮影してみる。
シルエットの美しさにとにかくこだわる。
多灯ライティングで複雑な影を演出してみる。
シンプルだからこその強さを表現してみたいと思います。
第３部作例イメージ
https://vimeo.com/381410419各講座の流れ
講義 １０分
実践しつつ講評 ７０分
質疑応答 １０分
はじめに講座の内容説明をします。
どのような狙いがあってこのライティングで撮るのか？
この構図で撮影することでどのような視覚的効果があるのか？
グッと惹きつけられる作品と自分の写真との差はどこにあるのか？
様々な問いに答えを見出しつつ実践に活かしていきましょう。
こちらで事前に準備しておいたライティングでモデルを撮影していきます。
撮影は1人ずつ順番に行います。
各自１ターン、約１分半を想定しています。
撮影者以外の参加者は、お互いの写真を見ながら講評しつつ、次のターンの撮影のテーマを探ってもらいます。
１つのライティングに対して各自２ターンずつ撮影を行います。
３パターンのライティングを準備しているので、計６ターン撮影可能となります。
時間の許す限り撮影して頂きたいので、実践重視の内容構成にしてあります。
撮影終了後、全体の内容を振り返りつつ総括します。
最後に質疑応答の時間を設けています。
自分の考えていたイメージや課題が明確になりました。
自分の悪いところ、直さないといけないところが分かり勉強となります。
モデルさんや周囲とのコミュニケーションを取る為にどうすべきなのか？
今までと違った撮影をする為にどうすべきなのか？
自分の課題が明確になっていきます。