新たなステップ！１６ビート入門！（初心者～中級者向け）

あなたは普段聴く曲の中で、「なんかこのドラムかっこいい！！」「なんかこのリズム乗れる！！」って思う曲はありますか？
もしかしたらそのドラマーは［１６ビート］を叩いてるかもしれません。

［１６ビート］は主にファンクやソウルなどのジャンルで使われているリズムパターンで、印象は［黒人さんがノリノリでラップを歌ってる］ようなイメージのリズムです。
８ビートよりも手数が満載で人によっては難易度が高いと感じられる方もいるようです。
ですが、それは言い変えるとよりドラムで表現できることが増えて、よりかっこいいドラムが叩けるようになるということ！
皆さんもかっこいいドラムが叩けるようになりたいですよね？
ご安心ください、先に私は［難易度が高い］と書きましたが、実は既にあなたが８ビートをある程度叩き慣れた人ならば、そこにちょっと手を加えるだけで簡単に［１６ビート］が完成してしまうんです！

今回はこの［１６ビート］の基礎を初心者の方にもわかりやすくレッスンさせていただきます！

「いや、俺はロックが好きだから、ファンクとかソウルは結構てすっ」と思ったそこのあなた、ちょっと待って！
実は［１６ビート］は８ビートにちょい足しすることで、めちゃめちゃかっこいいビートにアレンジできるんです。
キャッチコピーの欄にも書かせていただいた「遊び無限大」とは正にこういうことで、［１６ビート］はドラマーそれぞれの個性を一段と発揮させる重要な要素なんです。
ドラムをやるからには絶対必須のテクニックなので、皆さん是非習得してみてください。

なお、当レッスンは［曲に彩を与える８ビートの応用とフィルイン］を受けられた生徒さん推奨のレッスンですが、「私８ビート結構叩けるかも！」という方は、こちらから入られても良いでしょう。

＜定員＞
基本 １名
（要望と開催スペースに応じて変わります）