アクセシビリティから観る・聴く・実現する HTMLの現代常識

アクセシビリティの大家 植木真氏と辻勝利氏登壇、現代に通用するHTMLの真のあり方をアクセシビリティから考察し学ぶ、必須の常識入門講座。

こんなことを学びます

あらゆる人たちへ情報を伝達するメディア、ワールド・ワイド・ウェブ(WWW)。
その情報を構成するHTML(ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ)のクオリティーによって、情報を受け取り利用できる閲覧ユーザーの数は大きく変わります。

HTMLのクオリティとアクセシビリティ(利用しやすさ)は非常に密接な関係にあります。
HTMLの基本をしっかりと身につけ認識することで、より多くのユーザーと利用環境に対応したウェブサイトを制作することが可能になります。
そして、ユニバーサル化が進む近年においては、アクセシビリティを確保することを必須要件としたウェブサイトの制作・開発案件が、諸官庁や公共機関、福祉、病院、学校などはもとより、一般企業においても急激に増えており、その市場ニーズへの対応が求められる時代となっています。

この講座では、ウェブアクセシビリティ・コンサルタントとして活躍し、国内外のアクセシビリティ・ガイドライン策定にも従事している植木真氏と、株式会社コンセントでアクセシビリティエンジニアとして活動している辻勝利氏を招き、現代必須のアクセシビリティを切り口から伝授。
HTMLの構築やフロントエンド・エンジニアリング、マークアップなどに関わる仕事をする上で、必ず知っておくべき基本と常識を解説します。

視覚障害当事者によるスクリーンリーダーのデモを交えながら、ユーザー視点での体験を通し学べる講座です。

必須の常識としてそのリテラシーを得て、胸を張れるマークアップを実現するために、 両登壇者に講義を願いました。


Keywords: HTML, アクセシビリティ, マークアップ


■ 登壇者

植木 真
株式会社インフォアクシア Webアクセシビリティ・コンサルタント 
診断・評価、ガイドライン作成、教育・研修、制作会社サポートなどを通じて、主に企業のウェブサイトおよびウェブアプリケーションのアクセシビリティ確保をコンサルティングしている。 
国内外のアクセシビリティ・ガイドライン策定にも従事しており、W3Cの「WCAG2.0」と「WCAG 2.1」および「JIS X 8341-3:2004」と「JIS X 8341-3:2010」の原案作成に参画。2012年10月~2019年6月までWAIC(ウェブアクセシビリティ基盤委員会)の委員長、2014年度には「JIS X 8341-3:2016」原案作成委員会の委員長を務めた。現在は、WCAGの次期メジャーアップデートに向けた「SIlver」と呼ばれるW3Cのプロジェクトに参加している。 
また、IAAP (International Association of Accessibility Professionals) より、日本人で初めてCertified Professional in Web Accessibility (CPWA) として認定されている。

辻 勝利
株式会社コンセント アクセシビリティエンジニア 
先天性の全盲で仕事や日常生活のあらゆる場面においてスクリーン・リーダーを介しコンピューターを利用しているエンジニア。 
2019年2月からコンセントに参画し、インクルーシブデザイングループのリーダーとして、自身の経験を元にアクセシビリティを高めるためのコンサルティングや啓発活動を行っている。 
ウェブだけにとどまらず、自身も一製品やサービスの利用者として、誰もが排除されない社会を実現することを目標としている。 
日本視覚障害者ICTネットワーク (JBICT.Net) 設立準備メンバー < https://jbict.net/ > 
無料でオープンソースのスクリーン・リーダー NVDA日本語チーム メンバー < https://www.nvda.jp/ >


● この講座で学べること
○ HTMLの基本的な要素や属性
○ 常識的HTMLの構成方法
○ スクリーンリーダーによる読み上げをふまえたマークアップ(見出し、リスト、画像、リンク、フォーム、テーブルなど)
○ パターン別 画像の代替テキストの書きかた
○ WAI-ARIAの正しい使いかた

● この講座で得られること
○ HTMLのマークアップの持つ本来の「意味」と「パワー」を認識し利用でき、他の人にもそれを説明できるようになる。
○ HTMLによって変わるウェブコンテンツの可能性を認識し導き出し、他の人にもそれを説明できるようになる。
※ 学習教材や資料がある場合は、お持ち帰りいただけます。
※ 講座内で利用するデモなどのサンプルファイルがある場合は、ダウンロード可能です。
※ 各種受講証明書への署名・発行に対応します。

● この講座の特徴
○ この講座は座学形式です。
○ 実践的な知識や方法を、要点をまとめて、わかりやすく解説します。
○ 豊富な図解やサンプルを利用して解説します。
○ 講義後に、質疑応答の時間を設けます。

● 協賛企業・ブランド
SBテクノロジー株式会社 FONTPLUS < https://fontplus.jp >
株式会社インフォアクシア < https://infoaxia.co.jp >
株式会社コンセント < https://www.concentinc.jp >

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ウェブアクセシビリティ・コンサルタント

植木 真

株式会社インフォアクシア Webアクセシビリティ・コンサルタント 

診断・評価、ガイドライン作成、教育・研修、制作会社サポートなどを通じて、主に企業のウェブサイトおよびウェブアプリケーションのアクセシビリティ確保をコンサルティングしている。 

国内外のアクセシビリティ・ガイドライン策定にも従事しており、W3Cの「WCAG2.0」と「WCAG 2.1」および「JIS X 8341-3:2004」と「JIS X 8341-3:2010」の原案作成に参画。2012年10月~2019年6月までWAIC(ウェブアクセシビリティ基盤委員会)の委員長、2014年度には「JIS X 8341-3:2016」原案作成委員会の委員長を務めた。現在は、WCAGの次期メジャーアップデートに向けた「SIlver」と呼ばれるW3Cのプロジェクトに参加している。 

また、IAAP (International Association of Accessibility Professionals) より、日本人で初めてCertified Professional in Web Accessibility (CPWA) として認定されている。

この講座の主催団体

BAU-YA

プロとプロを目指すクリエイターの学び舎、BAU-YA(バウヤ)。
アートやデザイン、ITやウェブなどの、トップクリエイターや著名講師による『いま、伝えたいこと』を、そのまま講座にして催します。


■ BAU-YAにある『技術系講座』と『知識系講座』の2つのスタイル

『技術系講座』は、ふんだんに実演デモを駆使するハイブリッド・ハンズオン講座。

制作の現場で必須のテクニックを学べます。

一緒に実習しながらでも、または聴講のみでも、どちらでも参加できるスタイル。
使用する学習サンプルは、受講後でもダウンロードして何度でも練習いただけます。

『知識系講座』はふんだんに図解で解説する座学講座。
業界人として必須の教養や情報を学べます。
スライドや資料などを見ながら、じっくり学ぶスタイル。
提示されるスライドや資料は、受講後でもダウンロードして何度でも復習いただけます。


■ BAU-YAが招聘する実力派講師陣

クリエイティブ業界の最前線で活躍している、経験豊富なク... もっと見る >>

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  • 当日の流れとタイムスケジュール

    ■ 開場時間
    開演15分前から

    ■ 所要時間
    約1.5–2時間程度(途中参加、途中退出も可能です)

    ■ 講座の流れ(予定)
    1. オープニング(BAU-YAおよび講座について説明,登壇者紹介など 約5分)
    2. 講義(約35–50分)
    3. 休憩(約5分)
    4. 講義(約35–50分)
    5. 質疑応答(約5分)
    6. エンディング(約5分)
    ※ 講義時間や時間割は、変更する可能性があります。
    ※ 予定よりも早く終了、または長引く可能性があります。
    • こんな方を対象としています

      □ マークアップエンジニアの方
      □ フロントエンドエンジニアの方
      □ ウェブディレクターの方
      □ ウェブデザイナーの方
      □ HTML品質管理担当の方
      □ ウェブ制作業界の新人の方
    • 受講料の説明

      参加費に、場所代や教材費などはすべて含まれています。
      参加費の他に、一切費用はかかりません。
      ※ 領収書はストリートアカデミーから発行・印刷することができます。
        < https://support.street-academy.com/hc/ja/articles/201345225 >
    • 受講する際は以下をお読み下さい

      ■ ご持参いただくもの
      □ メモを取るための筆記用具やデバイスはご持参ください。

      ■ その他
      □ 講義中の録音などの一切の収録行為を禁じます。
      □ 講座内で配布する資料やファイルなどの一切の二次利用や再配布、無断転載などを禁じます。
      □ お名刺をお持ちでしたら、講座終了後に、登壇者や主宰者とご交換ください。
    ※ストアカでは全講座に保険が適用されます。詳しくはストアカ補償制度をご覧ください。

    レビュー

    • 18
    • 楽しかった!( 12 )
    • 勉強になった!( 12 )
    • 行く価値あり!( 12 )
  • W2

    女性 30代

    この講座は「基本のキを 思いだそう!な講座」でした

    CSSNiteでおなじみのおふたり。今回も爆笑しながら大切な事をたくさん聞けました。
    とくによかったのが、スクリーンリーダーをどのように使っているのかの説明です。そうかそうか、適切なマークアップ、やっぱり大切だ!と改めて感じました。
    WebサイトもWebサイトに関わるものもすべて、標準に合わせることで使える・使いやすくなるのですね。
    HTML5で正しく書けば、そこにはアクセシビリティがすでに含まれていること、わかっていたつもりになっていました。やっときちんと理解しました。使う人全員のことを考えた、やさしいWeb作りをしようと思いました。

  • M2

    その他 50代

    この講座は「アクセシビリティをどのように実装するのが望ましいかが判る講座」でした

    ユニバーサルが重視される今、アクセスビリティを確保することは必須なのでしょうが、いざ実装するとなるとどのようにするのが利用者が使いやすいのか?という迷いが生じてきたりします。この講座はエンジニアであり利用者である講演者様が具体例を提示していただき、どのようにするのが望ましいかを示していただけました。

  • W1

    女性 30代

    この講座は「webアクセシビリティ対応に迷ったら行くべき講座」でした

    今まで、実装に関して自分で調べるだけでは自信が持てなかった箇所もありましたが、基礎からしっかりと解説していただけたことにより、実装に関する迷いがなくなりました。
    また、スクリーンリーダーのデモを初めて拝見させていただき大変参考になりました。
    障がいをお持ちの方が普段どのように生活されているのか(例えばECでの買い物〜受け取りetc)についても興味がありましたので、またの機会に質問できるとよいなと思いました。

  • M2

    男性 30代

    この講座は「コーダー・フロントエンドエンジニアの方に参加して欲しい。」でした

    講座の開講ありがとうございました!
    自分は今までコーディング(マークアップ)する際に、例えばハンバーガーメニューボタンでもdivで実装していたりと、アクセシビリティをきちんと考えずつくっていたなと思いました。
    アクセシビリティについて考えるきっかけとなりました。ありがとうございます!

  • W3

    女性 40代

    この講座は「アクセシビリティを勉強したい人にとってとても有意義な講座」でした

    アクセシビリティという言葉が出現した頃に携わっていましたが、しばらく離れていたため、復習と補習を兼ねて申し込みました。解釈が難しいアクセシビリティを、読み上げで比較しながら学べるところが、とてもわかりやすくて良い経験となりました。また、読み上げ利用者(辻さん)のご意見は、機会がないとお聞きできないため、どんどんお聞かせ願いたいところでもあります。今度はステップアップした内容での講座をご検討頂きたいと思っています。有意義なお時間をありがとうございました。

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