【オンライン開催】職場で意思疎通できないを言葉の選び方で解決します

オンライン

「48の脳の認知パターン」が私たちの 「コミュニケーション」や「言葉の意味」を 左右することをご存知でしたか?

こんなことを学びます

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この講座はオンライン(ZOOM)で開催します!
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あなたが、この「48の脳の認知パターン」をどのように使うかによって、
・ストレスなく意思疎通できる相手
・意思疎通できない相手
という違いが生まれます。

つまり、
自分の言葉のパターンを知り、
相手の言葉のパターンがわかれば・・・

今までとは打って変わり
ストレス無く、自然に相手が動いてくれるような
言葉を使えるようになります。

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「期待した通りに動いてくれない」
こんな人間関係に苦労していませんか?
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<1>「すぐやるように」依頼したのに、なかなか取り掛からない…

<2> お願いした通りにやらないで、勝手に やり方を変えている…

<3> 何度言っても昔のやり方に固執してやり方を変えてくれない…

<4> 目指す方向性を示しても、目の前の問題ばかりに目が向いて一向に前進しない…

<5> 仕事の優先順位を決めずいつも細々としたことでパニックになっている…

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相手が動いてくれないのは、
自分と相手の言葉が違うからかもしれません
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<1>「すぐやるように」依頼したのに、なかなか取り掛からない…

【例】田中課長と鈴木さんのチームに新しい急ぎの仕事が下りてきました。

【田中課長】「この仕事すぐに着手してくれないか」

【鈴木さん】「よく考えを整理したうえで
取り掛かった方がいいと思いますが…」

【田中課長】「とりあえず動いてもらえないかな」
(内心:鈴木さんやる気あるのかなあ?)

【鈴木さん】「とりあえずですか?ちゃんと方法を考えて
タイミングを見た方がうまくいくと思いますが。」
(内心:田中課長は拙速だなあ。それじゃうまくいかないよ。)

いかがでしょうか?
田中課長と鈴木さんは会話が噛み合わず平行線、
一見、相性が悪いように見えます。

しかし、実は相性が悪いわけでも悪気があるわけでもなく、
「主体性」に関する脳の特徴が違うのです。


田中課長と鈴木さんの場合は、
・田中課長が「主体行動型」
・鈴木さんが「反映分析型」

2人の「主体性」に関するパターンが異なっているため、
無意識に話す言葉が違っただけなのです。

田中課長が「主体行動型」の言葉で話をしたので、
「反映分析型」の鈴木さんはその言葉が刺さりませんでした。

そして、
「伝わらない」「動かない」「やる気が起きない」
という現象が起きました。

普段、あの人は
「おかしい」「間違ってる」「合わない」

と感じる大きな要因の1つは
あなたと相手のこのパターンの違いだったのです。

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相手に合わせて言葉を変えると話がかみ合う
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もしも、田中課長が上の表の「使う言葉」を参考にして
鈴木さんの「言葉」に着目して話を聞いていたら・・・
「よく考える」「タイミングを見る」という言葉から
鈴木さんが「反映分析型」だということが推測できていたはずです。

田中課長が、鈴木さんに対し
「反映分析型」の言葉で話しかけていたら、
会話はこのように変わります。

田中課長:「この仕事、なるべく早く考えを整理して、取り掛かってくれないか」

鈴木さん:「うまく出来そうな方法を少し考えて、
なるべく早いタイミングで実行します」

田中課長は、「急いでいること」を伝えることができ、
鈴木さんは、「すぐ動いて」から「考えてから動いて」
に変わったので抵抗なく田中課長の言葉を受け取れます。

実は、田中課長が鈴木さんに言葉を合わせたことにより、
鈴木さんの中では、

・耳慣れた言葉なので、話が分かりやすい。
・思考の傾向が同じなので、相手の提案や依頼に合意できる。
・やる気スイッチの入る言葉を聞いて、モチベーションが上がる。

ということが無意識に起きました。

つまり、
「伝わる」「動く」「やる気が起きる」
という現象を意識的に起こすことが出来たのです。

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ここまで、

<1>「すぐやるように」依頼したのに、なかなか取り掛からない…

という人間関係の悩みを題材に、
「主体行動型」と「反映分析型」
2つのパターンについて考えてきました。

残りの<2>~<5>については、
後ほどご紹介する「入門講座」の中で詳しく解説します。

ところで、
私たちの「コミュニケーション」や「言葉の意味」を 左右する
「脳の認知パターン」は48あります。

相手を期待通りに動かすためには、
まず自分の48パターンを知ることから、
始まります。

実は、この48パターンを定量的に測定できるツールがあります。

それは、「iWAM(アイワム)アセスメント」といいます。

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なぜ「iWAMアセスメント」が
人間関係必須のツールと言われているのか?
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● 自分の「iWAMアセスメント」結果からは、
 自分の48パターンの特徴が数値でわかるだけでなく、
 他の人の特徴も推測できるようになります

●「ふだん自分が無意識に使っている言葉」と
「相手が喜んで動いてくれる言葉」の違いがわかります

● 相手の「思考や行動の特性」「やる気スイッチ」が
手に取るようにわかるので、
1on1面談やコーチングが楽になります

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iWAMは世界の企業で活用されている手法です
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18言語に翻訳され、30か国以上で活用されています。
以下は、活用している企業の一例です。

<アメリカ>  
エネルギー省、ジェネラル・ダイナミックス、国政調査局、エセックス、USEC、ジェネラル・アトミックス、アレクサンダー・マニュファクチャリング、ワイマン・オーガニゼーション、セントルイス大学、サンドバーグ・フェニックス&ボン・ゴンダード
<イギリス>
ロイター通信、エアマイルズ、グラクソ・スミスクライン

48パターンのうちの基本となる8パターンについて、
活用方法を具体的に紹介する入門講座をご用意しました。

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言葉で相手に影響を与える
『ことのは(言の葉)入門講座』
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1.言葉の特徴から自分と相手を理解することができます

2.相手の言葉を使うだけで、期待通りに相手が動くようになります。

3.たった2時間の講座で、明日から言葉の影響力が変わります。
続きを読む

開催日程がありません

開催予定エリアオンライン

価格(税込)¥2,000

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オンライン受講日程

開催日程はありません。

この講座の先生

河村 庸子のプロフィール写真
マネジメントの「しくみ」「人間力」プロデューサー
河村 庸子
英国国立レスター大学MBA。
株式会社リクルートに入社後、大規模システムや商品開発を実践。
2002年、グローバル経営を学ぶためにニューヨークのIBMに出向。
帰国後は、国内外8事業の経営/マネジメントを経験。
2010年、業界1位から転落した400人の営業組織のマネジメント改革を実施。
1年間で生産性は2倍。業績はV字回復。
組織の人間関係、やる気、行動力を押し上げる、マネジメントの「しくみ」とリーダーの「人間力」を展開することを使命とし、2012年に独立。
現在は、プロセスマネジメントを実現する「PDCAマネジメント」と、部下指導...
+続きを読む

この講座の主催団体

当日の流れとタイムスケジュール

「コミュニケーション」や「言葉の意味」を左右する48パターンのうち、
基本となる8つのパターンを扱います。

■ 入門講座で扱う8つのパターン

1)主体的に行動する
2)考えてから行動に移す
3)目的に向かって進もうとする
4)問題を避けようとする
5)常に別の選択肢を求める
6)既存の方法に従う
7)全体を把握しようとする
8)細かい情報を必要とする

1.私たちの思考・行動・言葉・やる気に影響を及ぼす
 「脳の認知パターン」=「認識スタイル」を理解する

2.自分の「8つのパターン」を推測し、特徴を分析する

3.異なる特徴を持つ人に影響を与える言葉の使い方

4.他の人がどんな「パターン」か、演習を通じて体感しながら理解する
  1)どのように考えるのか
  2)どんな行動を取るのか
  3)どんな言葉を使うのか
  4)どんな状況でモチベーションが高まるのか

5.様々な分野での活用方法のご紹介

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<参加者の声>
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✅ 自分の苦手だった部下への接し方にヒントがみつかりました(新任マネジャー)

✅ 自分が普段使っていない言葉を聞いても違和感を感じる一方、
  よく使う言葉を聞くとすんなり受け取れました。 (人事担当者)

✅ 営業マンの特徴をおさえ、相手が受け取れる言葉を使わないと、
  部下もうまく育成できないことに気が付きました。 (営業マネジャー)

✅ 指導者を育成する立場の人間にとって必要不可欠なスキルです!(研修講師)
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こんな方を対象としています

・コーチ/講師/コンサルタントなど対人支援の仕事をしている
・ライター/マーケターなど言葉で人に影響を与える仕事をしている
・論理的/科学的に自分や他者の特徴を理解したい
・言葉の影響力を使って、他者を動機付けしたい
・多様な人材をマネジメントできる体系的なメソッドが欲しい
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受講する際は以下をお読み下さい

●資料を投影しながら共有して進めます。
-携帯だと資料が見えないのでPCをご利用ください。
●講師と対話型で進めます。
-Zoomのアカウント名は、お申込になったお名前で設定をお願いします。
-講師から顔が見えるように「カメラ機能」を使用してください。
●ペアワークがあります。
-相手の話がよく聞こえるように、集中できる場所でイヤホンをご使用ください。
●途中参加、途中退席は極力避けてください。
-20分以上遅刻した場合は、他の日程に振り替えてください
-どうしても途中退出の必要のある方は、チャット機能にてお知らせください。
●事前に資料のダウンロードが可能です。
-記入しながら進行するので、当日は印刷してご参加ください。
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※ストアカでは講座に適用される保険を用意しています。詳しくはストアカ補償制度をご覧ください。

レビュー3

  • 楽しかった( 2 )
  • 勉強になった( 2 )
  • 受ける価値あり( 2 )
  • この講座は「自分と自分がかかわる他人について、理解を深めることができる講座」でした
    女性 40代

    心理学や聞き方・話し方を教えてくれる一般的なコミュニケーション講座とは違いました。自分自身のこと、それから、職場でうまくコミュニケーションがとれない人について理解を深め、どのように対応していくのかを知ることができてよかったです。

  • この講座は「講座選びの学び」でした
    男性 30代

    他の講座と比べて思ったことですが、
    ご対応内容からお金目的が強いと感じました。男性が講師の場合は、何かご連絡があってからの処理のため、そのように感じてしまいました。

  • この講座は「言葉の影響を体感する講座」でした
    女性 40代

    自分自身の認識スタイルを知り、人それぞれの違いがわかりました。
    コミュニケーションを良くするための工夫は、まだまだあることを学んだので、早速実行したいと思います。
    ありがとうございました。

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