https://www.youtube.com/watch?v=KJM6mmSTe3M&feature=youtu.be&fbclid=IwAR0ebYjrVUN81gUzQ6rABLaw3kmiNtzo6jShsHEMcXsnz0rxnZC47Ks64H4なぜ、ストーリー共感セールスが顧客獲得につながるのか?
こんにちは
浪間亮です(^^)
顧客獲得する上で
なぜ、「ストーリー共感セールス」という手法を使うのか?
そもそも、このメソッドは、僕自身が顧客獲得に苦戦し
どうやったらお客様は僕の商品サービスを買ってくれるのだろうか?
という悩みを何度も抱えては、トライをして、また失敗しての繰り返しの中で
開発した独自のメソッドです。
そして、ストーリー共感セールスという方法を使ったことで受注率が20%から70%に上昇し今では安定して顧客獲得ができるようになりました。
【目に見えないサービスを売ることの難しさ】
ビジネスには、大きく分けると2つの種類があります。
「ノウハウビジネス」と「物販ビジネス」です。
その違いは、見せるのモノがあるのか、ないかのか。
物販ビジネスは、当然、モノ販売ですから見せるものがあります。
一方、ノウハウビジネスは、商品が「ノウハウ」ですから見せるモノがありません。
実は、カタチある商品なのか否かで、
商品サービスの提供方法はガラッと変わってきます。
お客様に、「ハイこれが商品です。」
と見せられないのがノウハウビジネスです
。
そして、そのノウハウは、たくさんの時間と経験を積み重ねてきて、培ってきた素晴らしいものなのです。
なんとか、そのノウハウの素晴らしさをお伝えしたい。
このノウハウが、きっとお客様のために役立つはず、と、
一生懸命「説明」を試みます。
目に見えないからこそ、一生懸命お伝えする。
当たり前の営業スタイルかもしれません。
でも、ちょっと考えてみてください。
実際に説明が正しくできていれば
本当にお客様は買ってくださるでしょうか?
【その伝え方本当に正しいですか?!】
昔ある保険営業の方にこんなことを言われました。
「もしもの時を考えると、この生命保険に加入された方が安心ですよ!」
と正しく説明をしてくれました。
しかし、僕はその保険に加入はしませんでした。
なぜか?
「頭で理解しても、心が動かなったのです。」
人は、目に見えない商品サービスに対して無意識に
「警戒し不安や疑問」を心で感じるからです。
お客様に分かってほしい!
という気持ちで丁寧に正しく「説明」ができたとしても
人は、「はい、そうします」
と従ってくれないのです。
なぜなら、人は、理屈や機能だけでモノを買うのではなく、
「感情」を満たすためにモノを買っているからです。
そう考えると
「説明」「説得」は逆にお客様を不安にさせていると言えるかもしれません。
実は、僕も昔は、上記のような方法で
何が何でもお客様を集め、そして、なんとしても買ってもらわなくては!
という「空回りな売り方」をやっていました。
そのような方法で売り込まれたら誰だって、「抵抗」するのが自然です。
今思えば、「だから、買ってもらえなかったのか・・・」と反省します^^;
しかし、
これが大きなチャンスを生むことにつながりました。
それは、「目線」を変えるということです。
これまでのお話は、全て「自分目線」で商品サービスを説明、販売しているわけですからうまくいかないのは、ある意味、当然かもしれません。
僕は、お客様の心を完全に【無視】していたんだ!
ということに気づかせてくれたのです。
【なぜ?物語が共感を生み出すのか?】
お客様の心のドアを開いてもらうためには、
「共感」してもらうことって大切ですよね?
商品サービスのみの共感だけではなく
その商品サービスを提供してくれる人への共感
また、その商品サービスが誕生したバックストーリーへの共感
共感があるからこそ、あなたのビジネスに興味をもってくれるわけです。
なぜから、お客様との「関係性」は「共感」から生まれるからです。
ノウハウビジネスは、お客様との強い関係性があることで
依頼され、また、リピートという流れが生まれてきます。
だからこそ、「関係性」を作るにはお客様との間に
「共感」をつくりだすことが最も重要なのです。
【巻き込みストーリー3つの法則】
共感を得る方法で一番伝えやすく、そして、人の心に突き刺さるのが
「ストーリー」です。
ストーリー、つまり「物語」は、
絵本や童話によって、子供の頃から慣れ親しんできた世界です。
そして、ストーリーの素晴らしさは親しみやすさだけではなく、
科学的にも効果があるということです。
脳の構造を大きく分けると左脳と右脳の2つに分かれます。
左脳は、数値、分析、データなど理論的な役割を果たします。
一方で右脳は、想像、空想、音楽など芸術的な役割を担います。
子供の頃の童話や絵本を思い出してください。
物語を聞くと、その情景が浮かんできませんか?
つまり、ストーリーは、お客様の頭の中で「映像化」できるということです。
「説明」が不要になり、「説明」がなくても、
商品の良さが伝わるようになるのです。
さらに、そのストーリーの何かに良さを感じることができれば
「共感」が生まれます。
共感が強ければ、
「もっと知りたい!」という意識が働きます。
あなたの商品サービスに対して、閉ざしていた心のドアが
ス~っと自動的に開いていくのです。
これらの行動は意識的に行っているのではなく、
無意識の状態からひき起こされるものです。
そうすることで、
集める集客 から 集まる集客に変わり
売込む営業 から ぜひ買いたい!という営業に変わります。
お客様の自然な心の流れに合わせて、商品サービスの良さを伝えることができるのです。
他のライバルとは違う
【差別化ストーリー】があなたの本当の魅力を伝えることになり、
その先にある
顧客獲得という成果に直結してくる!
というわけです。
売りたいモノをストレートに売るよりも
「本当に届けたい人に、本当に必要なことを届ける」
それが、結果としてあなたの強みやウリにもつながります。
誰もが想像できる共感ビジネスは
お客様を巻き込み、あなたのビジネスの価値をさらに高め
お客様の在り方に大きな影響力を与えます。
同じような商品サービスが溢れる今の世の中で、
人の感情に寄り添う「ストーリー共感セールス」は、
心理学、脳科学×マーケティングを組み合わせ、
さらに僕の過去の経験を一体化させた成夢塾の独自メソッドです。
本セミナーでは、このメソッドを余すことなくお伝えしています。