マクロを使って定例作業をボタンに登録し、一発作成

対面

エクセルの並び替えやコピー・貼り付け程度が出来れば誰でも出来ます。

こんなことを学びます

 Excelのマクロ(自動記録-Windows Office)を使ってプログラミングします。
エクセルで行う操作を自動記録してくれる機能を「マクロ」と言います。自動記録はVBAというビジュアルベーシックアプリケーションで記録されます。このVBAを見ることなく(VBAの知識は必要なく!!)、マクロを作りそれをボタン又は図形に登録して動作させます。まずは簡単な「売上集計表」を使い、並び替えや集計をマクロに登録します。ボタンを押すだけで並び替えや集計を行うことが出来ます。
次に「週間勤務表」を作成し、ボタンを押すだけで次の週のテンプレートを作成するマクロを作成します。。次に「月間スケジュール表」を作り、翌月のスケジュール表を作成するマクロを登録します。テンプレートを使いますので各30分程度、最後に質疑応答を30分程度、合計2時間ほどになります。
2020年度から始まる小学校のプログラミング教育に最適な講座だと思います。ここで作ったマクロを見ながらVBAの仕組みを学習していけば、より簡単にプログラミングの仕組みを理解出来ると思います。VBAは英語ですが、Excelの動作の各単語を覚えてその意味を理解すれば、Excelのより豊富な機能の使い方を工夫して様々なプログラミングを作成できるようになると思います。
この講座の次の講座は少しだけVBAを変更して作る、「相対参照」を利用したより高度なプログラミング講座を開催したいと思っています。エクセルのマクロは「絶対参照」で記録されますが、「相対参照」を使うことにより、データベースのようなデータ数が増減するデータに対してもショートカットキーを利用して対応することが出来ます。例えば見積・請求書データベースのような累計データを作成することも可能です。詳しくは私の出版した「新しいExcelの使い方」(文芸社出版)をAmazonか楽天で購入してみて下さい。今までの本には書かれていないことを書いています。このような講座の前段階として、この講座を受講してみていただければ、より理解が深まると思います。
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開催日程がありません

開催予定エリア銀座・大手町

価格(税込)¥6,000

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対面受講日程

開催日程はありません。

対面受講料に含まれるもの

テンプレート及び教材はこちらで用意します。
各自パソコンとUSBメモリーをお持ちください。

この講座の先生

団塊世代のOfficeMaster

1972年 慶応義塾大学 経済学部卒業
外資系企業の経理を20年以上経験
2005年から文教大学湘南校舎でExcel/Wordの資格取得講座を担当する外部講師
2013年から同大学のオープンユニバーシティで主にExcel VBA入門講座を担当

マテリアルネットワークジャパン所属
サーティファイのExcel/Word/Access/PowerPointの資格取得
オッデッセイのVBAエキスパート取得
2018年4月文芸社より「Excelの新しい使い方」を出版

当日の流れとタイムスケジュール

<所要時間>
120分程度

<当日のレッスンの流れ>
30分 売上集計表マクロの作成
30分 週間勤務表マクロの作成
30分 月次スケジュール表マクロの作成
30分 質疑・応答
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こんな方を対象としています

Excelのコピー・貼り付け、並び替え等が出来る方。VBAやマクロの知識はいりません。中学生程度の方でもExcelが扱えれば大丈夫です。
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受講する際は以下をお読み下さい

2時間ほどパソコンを使いますので、電池切れにならないよう準備をお願いします。Macのパソコンでは多少操作方法が異なりますので、ご注意下さい。またマイクロソフトのオフィスのエクセルを使って講義しますので、バージョンがあまり古いと操作方法が異なりますので、出来ればVer2013以降のものをご用意ください。
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※ストアカでは講座に適用される保険を用意しています。詳しくはストアカ補償制度をご覧ください。

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