【再開】ご要望が増えた為、休講していたウェイト版タロット講座を復活しました。
初回は2023年12月1日10時以降です。
基礎となるタロットはいくつかありますが、群を抜いてウェイト版(ライダー・ウェイト・スミス・タロット)が使われることが多いです。
ウェイト版のトラディショナルなタロットの世界を、たっぷり4時間で味わう小アルカナ講座。
タロット占いを学びたい人はもちろんですが、イラストレーターさんや、漫画・アニメ・ゲーム・小説などの創作、作家の方も基礎知識を得に、ご要望頂くことが多くなりました。
本来、タロットはゆっくりと時間をかけて向き合うものと考えております。
しっかりと深く解説するとともに、最後に必ず30分の実占のお時間も設けることにしました。
日常の喧騒をしばし忘れ、タロットの世界に浸れる講座にしたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
はじかのタロット教室では、白猫のタロットカード(ホワイトキャッツ)をメインに講座を開催しています。
この白猫タロットもウェイト版を基礎として描かれていますので、元ネタであるウエイト版を知ることは、より一層のご理解に進むと思います。
数秘術で学ぶ【小アルカナ・白猫タロット初級】一歩先の理解へ!
https://www.street-academy.com/myclass/67300<こんなことを学びます>
初心者講座で大アルカナを学び占うことができるようになると、小アルカナも使いたくなり、カードを手にしてワクワクされていると思います。
同時に56枚もあるカードを果たして理解できるのかと、不安な声も。
枚数が多く及び腰になるところを、ウェイト版タロットカードで学んでいきます。
多くの講座ではスートごとに学びますが、タロットと結びつきの強い数秘術の考えをもとに数で区切るので、小アルカナ全体のイメージが付きやすくなっています。
<こんなことが出来るようになります>
日常的なことを占うのに適している小アルカナを学ぶと、メッセージ性の強い大アルカナだけを使用するよりも、細かく分析することができるようになります。
カードも、大アルカナに比べて親近感のある表情豊かな人物たちの生活が描かれており、現実世界でのイメージがぐんと増します。
スート(棍棒・金貨・剣・聖杯)ごとにA~キングまでの14枚を物語として捉える方法がメジャーですが、当講座では数秘術をもとに数で区切る、別視点で小アルカナを説明していきます。
数秘術は占星術や姓名判断など数を使う占いにも用いられますが、タロットも番号がふられている通り、また歴史的背景を鑑みても、数秘術と関係性の高いものです。
タロットのみでなく、数秘術を学ぶことでより相互の理解が深まり、数秘術の基本も学べるお得な講座となります。
<こんな風に教えます>
・少人数制のグループで丁寧に教えます。
・小アルカナの解説と、実際にご自身で占なってみる、二部構成です。
<ご用意していただくもの>
1.ウエイト版タロットカード
ライダー・ウェイト・スミス・タロット
※最後の30分、基礎的な占いを実践していただきます。
お忘れなくお持ちください
2.タロットクロス(大判のハンカチ・布なども可)
薄手だとシャッフル時にシワが寄ってよく混ざりません。
厚手の敷物の方が安定しオススメです
3.筆記用具
4.飲み物や飴など
<定員>
基本 3~6名
(ご要望と開催スペースに応じて変わります)
☆スプレッド講座も設けています。
白猫タロット、ウェイト版タロットでご参加いただけます。
・【選択ホースシュー&ヘキサグラム・白猫タロット中級】実践!
・深層心理を読み解く【神秘のケルト十字・白猫タロット中級】実践!
・1年の動向を把握する【ホロスコープ・白猫タロット中級】基礎編
・1年の動向を把握する【ホロスコープ・白猫タロット中級】応用編
・【生命の樹スプレッド・上級】受け継がれる自然界のサイン
☆この講座を受講後に下記講座を受講されますと、更にご理解が進みます。
・フールズジャーニーで解説する【ウェイト版・大アルカナ中級】
・ウェイト版と比較する【大アルカナ・白猫タロット中級】共通点と相違点
大アルカナの前回に続き今回で2度目の講義でございました。多忙を理由にして何も勉強しないいで参りました。しかし前回の講義のおさらいのようにとてもわかりやすく、忘れてしまったことをさりげなく比較しながらの教え方に頭の下がる思いでございました。また、ちょっとした疑問が私の口からついて出て参りますと、そのことについて詳しく説明していただきました。知らぬ間にタロットカードの世界へ誘われての4時間は瞬く間に過ぎて行き、何よりも疲れを感じることがなかったことにも驚いたぐらいでございました。識ることの喜びのせいなのでしょう。
ゆと先生は、さぞお疲れになられたこととお察し致します。素晴らしい時間を過ごせたことに、感謝申し上げます。ありがとうございました。