中学英語にプラスαを加えて、実生活に結びつく英語４技能を鍛えよう！

★講座の主な流れ★
①知識のインプット
その日の習得目標である表現を確認します。中学英語文法に、実社会で使える語彙を添えたものです。
たとえば「be動詞」といえば、「I am Keiko」という、簡単な文法が浮かびますね。be動詞を使った簡単で便利なフレーズはたくさんあるんです！「I am willing to ~」（～する意欲がある）のような感じです。簡単な文法を軸に、知識に幅をもたせていくのが狙いです。

②WritingとSpeaking＆Listeningでアウトプット
「書けるものは聴ける」「書けるものは話せる」「書けるものは読める」という法則があります。（逆は難しいです！読めても聴けても、書けない人がたくさんいますよね）そういうわけで、当講座では、Writingを最重要視します。インプットした知識を元に、身の回りで起こりそうなシチュエーションを想定して書いていきます。そして、書いたものを元に、会話をします。自分の言っていることを相手がしっかり理解できているか、またその逆はできているかを確認しながら進めます。（オープン・チャットよりは流れに沿っている会話なので、英会話に抵抗感がある方でも大丈夫！）

③Readingを加えて更にW＆Sのスキルを活用＆復習
実生活では「読む力」も必須事項ですよね。取引先とのメールや仕様書などあるかと思います。ここでは英語で書かれたことを素早く的確に読み取り、そして「自分の言葉」にする練習を行います。私が自作する教材を使いますので、その日の目当ての表現がちゃんと使われています！

このように、インプット（Reading&Listening）のあとアウトプット（Writing&Speaking）をするという一連の流れを繰り返すことで、新しい語彙や表現を定着させていきます！