夢だった雑貨店をオープンして、もうすぐ1年。
今は何とか生活できているけど、このままでいいのかな?
メニューやサービスのアイデアを考えるのは
ぜんぜん苦痛じゃないけれど、
利益とか経営計画って楽しくないから、つい後回しにしてしまう。
パソコンよりもスマホ、エクセルは苦手!
毎日バタバタと忙しくしている割には、
売上UPにつながらないな…。
新しいことにチャレンジしよう、と色々考えても
いつも結局、思いつきで終わってしまう。
デザイナーとして独立する準備中だけど、
事業計画書ってどこから手をつけたらいいの?
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小さなお店のオーナーさん、新米社長さん、
そして、起業を考えている経営者のタマゴさん。
心当たりはありませんか?
こんにちは、経営コンサルタントの吉田です。
お客さまに選ばれるお店や会社にするために、必要なこと。
それは『実行できる経営計画づくり』です。
経営計画というと、
売上げや利益率といった数値の目標設定が中心と思われがちですが、
大切なのは、その目標をクリアするために
いつ・何を・どうする、といった『行動を見える化』すること!
それも、主体的に取り組み『自分ごと化』できなければ
推進力は半減してしまいます。
今回、ワークショップでお伝えする
付箋とペンで、誰でもかんたん!『ガントチャート式 経営計画の作り方』は、
経験のないまま、お父さまの事業を継承することになった
ある女性経営者との出会いがきっかけで生まれました。
パソコンが苦手で、計画書づくりはコンサルタントに任せがち。
そのため、せっかく立てた経営計画も『自分ごと化』できず
なかなか行動に移せないでいました。
そんな彼女でも、自分自身の手でプラニングができるように
考案したのが、このスペシャルメソッドです。
紙と付箋とペン、そして「あなたが描くお店や会社の未来像」があれば、
かんたんに「経営計画」を作ることができるようになります。
■受講者の声
・書くことで、やりたいことやto doがスッキリ整理できて、
頑張ろうって気持ちが湧いてきました。
・いつ、何を、誰が、どうする、と細分化してチャートを作ることで
うっかり忘れてしまうこともなくなりそうです。
また、どこまで進んでいるかも一瞬で分かりますし、
付箋なら修正もかんたんなので、さっそく活用したいと思いました。
・アレもコレもやらなきゃ、ってアタマでは分かっていても
日々の忙しさについ後回しにして、できないことがほとんどでした。
“考えているつもり”になっているだけだったな、と気づきました。
・お店をはじめた頃は、
チャレンジしたいことがたくさんあったはずなのですが、
毎日の業務をこなすことに精一杯になってしまい
いつのまにか忘れてしまっていました。
この「ガントチャート式 経営計画」なら、ひと目で次の行動が
見えるようになるので、ひとつずつ叶えていきたいです。
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そもそも、ガントチャートって何?
紙と付箋とペンで、本当に経営計画を立てられるの?
セミナーに参加したいけれど、都合がつかない。
興味を持ってくださった方や、もっと詳しく知りたい方は、
下記の参考書籍で予習や自習をしてみてください。
セミナーでお伝えするエッセンスをまとめて、書籍化しました。
■参考書籍
『まんがでわかる!かんたん!ガントチャート式 経営計画の作り方』※
https://www.amazon.co.jp/dp/B07V1KFPYJ※電子書籍 Kindle[読み放題 対象商品]
専用端末の他、パソコンやAndroidタブレット、ipadなどでの閲覧も可能です。
詳しくはコチラをご確認ください。
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=GZSM7D8A85WKPYYD●この講座の先生
計画・実行の応援コンサルタント
吉田 英憲(よしだ ひでのり)
株式会社ヒトサクラボ 代表取締役。中小企業診断士。
九州大学経済学部卒業後、株式会社日立製作所にて、製造業向けITソリューションの営業、市場調査、経営企画業務を経て、2007年に独立。創業・起業、新規事業の立ち上げ、企業再生、事業承継など、企業のあらゆるフェーズにおいてコンサルティングや支援を行うと共に、
創業10年をきっかけに、2017年5月に株式会社ヒトサクラボを設立。九州・中国地方を中心に、経営コンサルティングをはじめ、研修やセミナーによる人材開発サポート、講演活動などにも積極的に取り組んでいる。
また、「ガントチャート式 経営計画の作り方」を活用したコンサルティング・フォローアップも実施している。
■株式会社ヒトサクラボ
https://www.hitosaqlabo.jpその他、小さな会社やお店の目標達成に向けて、後継者と一緒に「家業から企業」に向けた組織づくり・人材育成も行っている。
■PDCAパートナー
https://www.pdca-partner.jp