一度、当講座を受けた方、木工作家気分で大き目の皿ノミで制作してみませんか!!
開催日程はありません。
家業が堂宮彫刻師の家に生まれ四代目を継ぐ!(雅号 秀光)
現在は主に木竹茶道具の制作・教室などを主宰しております。
木の良さ、作る喜び、使う楽しさ、みなさんに感じ知って頂く
活動を行っております。
表面の彫り、ノミで出来るだけ綺麗に深さを考えながら彫る
表面を彫ってから周りの輪郭を切り抜く、
裏面は彫る量が多いので思い切って玄翁でたたく
手が痛くなるので手袋など要する
表面の最終仕上げ
使用目的などを考慮して最終仕上げを施す
柿渋や墨汁+拭き漆・木固め材(含浸塗料)など
初心者でしたが、プロが使うカンナやノミを使い、自分好みのプレートを作ることが出来ました。職人前島さんのお話も楽しく、工房に篭っての作業途中に淹れて下さるコーヒーも格別に美味しかったです!またぜひ他の作品も作ってみたいです。