本来の落ち着いた心を取り戻すマインドフルネス瞑想

世の中はかつてないほど大きく変化していて、誰にも予測不可能です。
そんな中、インターネットやSNSには情報があふれ、
それに揺り動かされる人も少なくないかもしれません。

今はとても心が疲れやすい時代ではないでしょうか。


でも、私たちは誰もが本来、平和で、落ち着いた心を持っているのです。
ただ、それが思考によってかき乱され、
その平和な心にアクセスできなくなってしまっているだけなのです。

マインドフルネス瞑想とは
思考や判断にとらわれず、心を「今ここ」に置き、
ありのままの世界にきづくこと。

ただ坐って自分の心を見つめ、
自分の心を知り、それを培っていく過程です。


自分の心を知れば、
自分の心とうまく付き合うことができます。
自分を苦しめる思考に気づけば、それをうまく手放していけるようになります。


瞑想とは自分の心と友達になること。
自分の心と友達になれば、
自分をもっと信頼し、
周囲の動揺にも揺らがない安定した心を保つことにもつながります。
本来の平和で落ち着いた心にアクセスできるようになるのです。


マインドフルネス瞑想からは長く続ければ続けるほど、
様々な効果が得られます。
私がこれまでに感じていることを一部ご紹介します
（心のトレーニングには終わりがありません。
だからまだまだ途上のものも多いですが
瞑想によって私が変化を感じていることです）

・自分をありのまま受け入れられるようになった
・「こうすべき」「こうでなくては」といった思考が減った
・日常生活や仕事、何気ない動作をより丁寧にできるようになってきた
・何気ない日常に幸せを感じることができるようになった
・かっとなって行動する、など感情的な行動が減った
・イライラしたとき、緊張しているときなど、心が乱されたときにそれに気が付き、また落ち着ける術を得た
・他者に対しジャッジをすることが減った
・他者に思いやりを向けられることが増えた

そして、とても人生が楽になっというか、肩の力が抜けました。


私はずっと「こうしなきゃ」「ああしなきゃ」という
考えや理想に向かって生きていたように思います。
それで勝手に重い荷物を常に背負い、頑張ろうとしてきたのですが、
マインドフルネス瞑想を始めたことで本当に楽になりました。
自分を見失いそうなときは坐ることで、また安定した心に触れることができると知っていることは、とても私の支えになっています。


私がお伝えするのはチベット仏教をベースとした正統派のマインドフルネス。
仏教哲学に基づいたしっかりしたバックボーンを持ちながら、
宗教的な要素を離れ、誰もがライフスタイルとして取り入れられる内容です。


＜こんな風に教えます＞
全くの初心者の方でも大丈夫なように
分かり易く、丁寧を心がけます。

受講者の方のご希望や抱える悩みや状況に応じた内容でお伝えします。

二回目以降の方には、その方に応じた内容をお伝えしていきます。
（※前回から練習が全然できていない！という方も大丈夫です。）

＜定員＞
個人またはグループ