本講座の正式タイトルは「最高の本を書きあげたい人のためのコンテンツ力養成講座」です。
<本を書き上げることの意味>
本講座の講師、倉園佳三と佐々木正悟がなぜこの講座を始めようと考えたのか、下記のビデオで詳しく解説しています。まずはこちらをご覧ください!
○「最高の本を書きあげたい人のためのコンテンツ力養成講座とは?」
https://youtu.be/_fhNE0CdXUAあなたに「自分の思いを一冊の本にして、多くの人に読んでほしい!」という夢があったとします。あなたはそのための第一歩として何をするでしょうか?
もしかしたら、「企画書を書いて出版社にもち込む!」と考えているかもしれません。もし、あなたに知名度や実績があれば、そのやり方でもうまくいくでしょう。
けれども、これまでに本を出したことがなく、会ってくれた編集者もあなたのことをまったく知らなかったとしたらどうでしょう。
あなたがどのような文章を書き、どのような個性をもち、何を伝えようとしているかを、数枚の企画書と小一時間ほどの打ち合わせでわかってもらえるでしょうか。
かなりの幸運に恵まれない限り、その場で「ぜひうちで出させてください!」といった結論が出ることは期待できないと思います。
ところが、あなたがその本をすでに書き上げていたとしたら、状況は一変します。なぜならば、担当編集はその場で実際にあなたの原稿を読むことができるからです。
もちろん、結果はあなたの原稿次第です。でも、もしそれが「最高のコンテンツ」に仕上がっていたとしたら、編集者の心を動かす可能性は、企画書の何十倍、何百倍にも大きくなっているはずです。
この、「出版される機会を最大にする」ことが本講座のゴールです。本を書くためのテクニックを学ぶだけではなく、「一冊を書き上げた!」という事実をあなたに手にしてもらうこと。そこにとことんこだわっているのです。
<具体的に何を学べるのか?>
ただし、かならず世に出るという約束もなく、具体的な締切もない状態で、自らの意志だけを頼りに10万字あまりの文章を書き切ることはけっして簡単ではありません。
そこで、すでに50冊以上の書籍を出版している佐々木正悟と、編集者と執筆家の両方の経験をもつ倉園佳三が伴走者となって、あらゆる面であなたをサポートします。もちろん、2人とも、「出す前に書く」をこれまでに何度も実践してきた経験の持ち主です。
まずは、単なる概念や精神論ではなく、半年をかけて、最高の本を書き上げるためのさまざまな技術をじっくりとお伝えします。
具体的には次の「6つの力」が必要です。
「企画力」「構成力」「文章力」「持続力」「集中力」「熱量を保つ力」
それぞれの詳細については、倉園と佐々木による解説ビデオを用意しました。ぜひ、ご覧ください。一般的なノウハウとはかなり異なりますが、これこそが「最高のコンテンツの創造」に欠かせないやり方だと確信しています。
○「企画力と構成力」
https://youtu.be/QCUuEmFmjk4○「文章力、集中力、持続力、熱量を保つ力」
https://youtu.be/7Cs25g2_k1sまた、途中で挫折することを極力、防ぐために、オンラインのコミュニティーも設けました。こちらに少しずつでも執筆した原稿を投稿することで、講師だけでなく、供に同じ道を行く受講者のみなさんが、あなたに「書く気」を起こさせる強い味方となってくれるはずです。
<すべてを身につけるための3つのプログラム>
最高の本を書き上げるために、3つのプログラムを用意しました。
① 毎月、品川で開催のリアルセミナー(約4時間)
おもに「6つの力」について講習を行います。
第一回:10月13日(日) 13:00〜17:00
第二回:11月17日(日) 13:00〜17:00
第三回:12月22日(日) 13:00〜17:00
第四回:2020年1月19日(日) 13:00〜17:00
第五回:2月16日(日) 13:00〜17:00
最終回:3月15日(日) 13:00〜17:00
② Facebookグループで日々の原稿進捗へのフィードバック
講座の開催中、いつでも疑問や質問を投げられるオンラインコミュニティーを用意します。受講生が進捗を報告し合うことで、執筆の中断を抑止する効果もあります。
③ 受講者の原稿への赤入れ(随時)
受講生が執筆した原稿に、編集者視点で赤入れを行います。①のリアルセミナーまたは、②のFacebookグループでのやりとりになります。
<どのように書き進めていくか?>
初回のリアルセミナーで、受講者全員にブログを開設していただきます。公開、非公開は問いませんが、日々、このブログを更新していくことで、6か月後には一冊の本が自動的に書き上がる仕組みを作ります。
また、講師の倉園、佐々木ともに、これまでにブログが出版社の目にとまり、書籍化された経験をもっています。実はこの「まずはブログで文章を公開する」というやり方こそ、無名の新人にとって、出版のチャンスを得る最大のチャンスであり、近道のひとつなのです。
<定員数>
10名(赤入れやカウンセリングなど、個人指導の機会が多いため、少数制とさせていただきます)