未来の道標を見つける「じっとみて。」ワークショップ

こんにちは！
自分の未来の夢や目標はすでに決まっていますか？
このワークショップは、決まっている人もそうでない人も
本当に自分がやりたいことは何か、どんな夢に向かって進めばいいのか
そんな自分が嬉しくなる未来の姿を
1冊の絵本にしてしまおう！というワークショップです。

絵本？
絵を描くの？
という懸念の声も上がりそうですが
ご安心ください。
絵本を作るのですが、絵のスキルは全然関係ありません。
心に浮かんだイメージを描いていくだけでOKなんです。
ですから、デッサンでもないし、写生でもありません。
たとえば色だけ塗ってしまうのもあり。
ぐるぐると気持ちを込めて円だけを描くのもあり。
そこに思考のプロセスがあれば全てOKです。
安心ですね！
そして、「じっとみて。」とは、絵本のタイトルなのです。


＜「じっとみて。」ワークショップって何？＞
「じっとみて。は白紙の絵本です。
植物の一生をたどるストーリーだけ用意されています。

ワークショップでは、一人一人が植物になりきって、タネからはじまる自分自身の物語を編んでいきます。
「自分がタネだったらどんなタネだろう？」と真剣に考え、出てきたイメージを色鉛筆で描き、それにまつわるエピソードを文章で紹介していきます。
そして、参加者同士で交換し、感想を書き合いながら人生を旅していくという構成になっています。


絵本は、タネ、芽、栄養、花、そして未来へつなぐタネの全5シーンで完成します。
特に第4シーンの「咲かせたい花」のイメージは夢や理想、目標を意味し、未来への道標（バックキャスティング）となります。
未来への不安や迷いは希望に変わります。
また、植物による自己開示は、土足で踏み入れない心地よいもので、快適なコミュニケーションが可能になります。
どなたでも出来ますので、まずはやってみましょう。



＜5つのキーワード＞
①内観
タネからはじまるストーリーは自分をじっとみつめる行為が必要です。
②俯瞰
鳥になった気分で自分を見つめると客観的なイメージに巡り会えます。
③投影
植物になりきってイメージを探ります。
④Art
上手下手のアートではなく、アートシンキングの立場にたちます。
⑤道標（バックキャスティング）
不安を希望へ変える未来のアンカーポイントが見つかります。

＜インパクト＞
これまでのべ約3000名の方が受講されました。
満足度94％と非常に高く、さまざまな植物のイメージは価値観の多様性が目で感じられ、コミュニケーションの幅と器を広げてくれます。
また自分の絵本ができあがる達成感も感じられ、絵本は自己紹介ツールとしての効力を発揮します。

＜オススメしたい人（参加者の声から）＞
・頭を整理整頓してすっきりしたい方
・今の自分を見つめたい方、見つめ直したい方
・視野を広げて多様な世界を感じたい方
・主体的な自分を知り、自信を持ちたい方
・コミュニケーションの幅を広げたい方、など

デトックス効果もあるワークショップです。
楽しみながらお気軽にご参加いただけます。


＜定員＞
25名（16歳以上）

＜持ち物＞
どうぞ手ぶらでお越しください。
なにか飲み物があるとクールダウンになって良いでしょう。

アートの秋、文化の秋、思考の秋！
ぜひ、青山学院大学の対面にある国連大学（geoc）にて
素敵な体験を！！！
お待ちしています。