開催日程はありません。開催リクエストを送ってみましょう。
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現在17歳の息子が灘、開成、筑駒合格を手にしたのには、9歳(小学校4年生)までにやってきた学びによります。
主体的に、多角的に、想像および創造的に学ぶ事で、学びの質が変わります。
例えば、国語であれば、問題集なんてやりません。質の良い文章を読み解くだけで十分力がつきます。私が使って来たのは天声人語オンリーです。文章を主観を挟まずに筆者の意図でまとめ上げる力だけで十分です。フィンランドの学習をヒントに、①能動的に文章を掴みにいく②偏りなく多読して文章や表現などのストックをして行く、この2点を参考に取り組みます。
9歳の時期は学習の分かれ目になります。
9歳までにしっかりと土台を作っておく事で、学習が楽しくなり、自己効力感が育まれます。
その具体的な取り組み方をお伝えできたらと思います。
前半の1時間強→算数の問題を5問程度
後半の1時間弱→国語の天声こども語読解
前半の1時間強→算数の問題を5問程度
後半の1時間弱→国語の天声こども語読解
毎日の子供達との接し方によって子供達が生き生きと学び、好きなことが見つけられる様になる目から鱗の講座でした。早速今日から実践して良い子育てをしたいと思います。津田先生ありがとうございました。