≪現在オンラインのみ≫ カフェで気軽に金融英語【銀座エリア】

対面 オンライン

【オンライン開催中】英語を通じて金融市場とその関連のある国際情勢や世界経済などを学ぶ講座です。

こんなことを学びます

【オンライン講座開催中】

この講座は当面、オンライン開催のみとなります。

講義内容は、別途2時間でオンライン開催しています『金融英語』クラスで使用した同じ教材(英文レポート)を使用しますが、この講座は1時間の短縮版のためカバーできる範囲が限られる点はご了承ください。
直近の『金融英語』クラスに参加できなかった方や1時間でさらっとその内容に触れてみたい方などはこのオンライン講座をご活用ください。



年初は毎年恒例の新年(2023年)展望レポートを取り上げ、数回に分けて数ページづつ講義を行いました。
次のような内容をカバーしました。
- 2023年 インフレ、金利見通し
- 2023年 世界の経済成長見通し
- 2023年 投資戦略のポイント(株式、債券、為替、ヘッジファンド)

更に上記の内容に加えて最近の国際情勢についても毎回独自解説しています。



<この講座はスピンオフ版です。>

この講座は、別途2時間で会議室を使用して行っています『金融英語』クラスの内容の短縮版です。
そのため、レベルや内容は基本的に2時間バージョンと同じですが、短縮時間に合わせてカバーする内容も半分程度になります。 また、会議室のようにホワイトボードが使用できないため、基本的にはテキストを見ながらの口頭での説明、解説となりますのでそれらの点はご了承ください。

この講座では毎回様々なテーマの英文レポートや英文ニュース記事などを題材に取り上げ、その内容(コンテンツ)に関連して国際情勢や世界の政治、経済、金融市場、為替市場、コモディティ市場などなどについて解説、補足説明を行います。
更にそれらの英文レポートや英文記事を、ビジネスレベルでどのような日本語へ翻訳すべきかを翻訳例を示しながら説明します。

ご参考までに、2017年以降に『金融英語(2時間版)』で取り上げたテーマ、講義概要を列記しますと、
- 世界の不動産価格動向
- 2018年の年間見通し(国際情勢、政治、経済、金融市場など)
- 主要中央銀行(FRB、ECBなど)の金融政策と金利上昇の影響
- 地政学リスクと世界への影響
- コモディティ価格(原油など)の動向
- 北朝鮮問題、中東情勢と政治、外交リスク
- イタリア連立政権の影響とEUの行方
- アジアの政治、経済状況
- 日本と欧米の物価、インフレ(構造的な問題、為替レート、国際商品市況など)
- 主要中央銀行(特に米FRB)による非伝統的金融緩和策(QE)とその正常化への対応、つまりバランスシートの縮小(QT)に関する経済や金融市場への効果や影響について
- 米国での2018年中間選挙レビュー:今回のキーワードは、American valuesでした
- 2019年の年間見通し(国際情勢、政治、経済、金融市場など))
- 金融政策と世界の流動性、新興国の状況、各国で台頭するポピュリスト政治
- 2019年に想定されるBlack swan
- ベネズエラの政治混乱に見る原油市場への影響と移民難民問題

2019/08
- 米国経済とFRBの金融政策の行方
- FRB利上げの影響(新興国など)
- Brexitと欧州の今後

2019/09
- コモディティ(原油、金、小麦など)市場の見通しなどについて
- (広義の)地政学リスクとその影響について
- Brexitの本質とEUの根本的な問題点について

2019/10
- 米中貿易交渉と金融市場(株式、債券、為替など)への影響
- 世界主要都市の不動産価格から見る世界情勢
- 欧州における移民難民問題の本質について

2019/11
- 世界主要都市の不動産価格から見えてくる世界情勢(前月10月と同じレポートですが異なるページを取り上げました)
- 米ペンス副大統領演説と今後の米中関係の見通し
また、ニュース英語(TV、新聞など)を取り上げて、比喩の使われ方や文章の一部省略などの文章スタイルを説明しました。

2020年
- 新型コロナ感染拡大と世界の経済、金融市場に与える影響について
- 企業統治に関すBRT声明文を取り上げ、米経営者が企業存在目的を見直したことに考察を加えました
- コロナ・パンデミックと株式、債券、為替の各市場と金価格などの見通し
- 2021年の世界経済見通しと地政学リスクなどについて

2021年
- 新型コロナの影響と2021年の世界経済ならびに金融市場見通し
- 2021年のマーケットリスク(ダウンサイドリスク)
- 各アセットクラス(株式、債券、為替、コモディティ)の投資戦略
- 2021年の国際政治
- 米中関係とグローバル経済のデカップリング
- 米国の対中東政策と原油価格見通し
- 投資戦略(新興国株式・債券、ハイイールド社債、ディフェンシブ株、CHF、など)

2022年
- 2021年Q4の米金利動向と債券市場見通し
- 各クレジットセクター(IG、HY、MBS、EMなど)の動向と投資戦略
- 2023年 インフレ、金利見通し
- 2023年 世界の経済成長見通し



< こんな風に教えます >

毎回取り上げる英文レポート(記事)等の読み方、翻訳の仕方、そしてその内容解説などを行います。
質問は講義中にいつでも遠慮なく行ってください。

尚、受講者レビューにつきましては、当講座の渋谷エリア開催ならびに当講座の姉妹講座である『金融英語【銀座エリア】、【渋谷エリア】』の受講者レビューもご参照ください。


< 定員 >
3名程度


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ビジネスで使える(というよりよく使う、使われている)実践的な英文フレーズや単語の使い方などを紹介しています。
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TakahiroSekiza1
で検索して、過去の掲載コメントを見てみてください。 
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開催日程がありません

開催予定エリア銀座・大手町

価格(税込)¥3,000

現在は開催リクエストを受け付けていません
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12人が受けたい登録しています

対面受講日程

開催日程はありません。

対面受講料に含まれるもの

受講料には、会場代(ドリンク代)と当方で用意するテキスト・ペーパーが含まれています。

オンライン受講日程

開催日程はありません。

オンライン受講料に含まれるもの

受講料には当方で用意するテキスト・ペーパーが含まれています。
尚、オンライン開催の場合、講義時間は60分です。

この講座の先生

実践的な英語力、大人の英語力を磨く

国内の大学を卒業後に日系金融機関へ就職。
約11年間の在籍中に海外勤務も海外留学も経験しませんでしたが、就職後も個人で英語力の向上に努めていたために外資系金融機関へ転職。
転職後3年弱で部長(部門のヘッド)となり、その後も外資系金融機関数社で Executive Director などを歴任。
日本で生まれ育った私でも、海外生活や海外留学の経験のなかった私でも、大学時代に英語の成績が中くらいだった私でも、もっと英語が上手になりたいという気持ちさえあれば、外資系企業で活躍することもできたということを皆さんに伝えたいと思い、ストアカで英語講座を開...
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当日の流れとタイムスケジュール

70分間、毎回取り上げる英文レポート等を中心に進めます。

オンライン開催の場合は講義時間は60分間となりますが、開始時刻の10分前にビデオ会議システムを接続します。
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こんな方を対象としています

英語を通じて金融市場や世界経済、国際情勢などを学びたい社会人や大学生など。
ただし、この講座の内容を理解するためには、金融市場やマクロ経済動向などの知識がある程度必要です。
また、英字新聞や英文レポートなどを読んで理解できる程度の英語力も必要ですので、これらの点はご留意ください。
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受講する際は以下をお読み下さい

開始予定時刻になりましたら講義は開始しますので、遅れずにお越しください。
尚、毎回題材レポートを事前にお知らせしますので、予習なしでは講義内容が十分に理解できない点もご留意ください。

尚、オンライン開催の場合は開始時刻の10分前にビデオ会議方式で接続を行いますのでご協力をお願いします。開始時刻になりましたら講義を始めます。
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※ストアカでは講座に適用される保険を用意しています。詳しくはストアカ補償制度をご覧ください。

レビュー7

  • 楽しかった( 4 )
  • 勉強になった( 5 )
  • 受ける価値あり( 4 )
  • この講座は「洞察力も鍛えられる」でした
    女性 50代

    現場で国際金融に携わっていた講師の英知を結集した講義内容です。国際的金融機関の発行する英語の資料を元に世界の金融動向とトレンドを知り学べるのは、金融英語を学ぶだけでなく個人投資家としても金融リテラシー向上にプラスです。

    意訳の日本語のワードチョイスとセンスに感銘します。

    まとめの後には、専門知識を持った講師独自の視点から選ぶマンスリートピックスコーナーがあります。講師の経験や事例を踏まえながら政治、経済、戦争、社会問題など問題の核心を深く掘りさ上げるので、とても具体的で内容が濃くこの部分だけでも得した気分になります。

  • この講座は「実践的な金融英語が学べる」でした
    女性 50代

    金融に関しては基礎知識と個人投資をしているぐらいですが、題材が知りたいものだったので思い切って受講しました。実際のレポートを使って、市場でいま起こっていることや今後の見通し等が学べ、そこで使われる金融英語(フレーズ、専門用語、略語など)も講師が丁寧に説明してくれるので効率よく覚えられました。頂く日本語訳資料のまとめ・ポイントは復習するのに◎
    最後のマンスリーピックアップでは、金融だけでなく地政学・世界情勢などマクロの視点からの講師の話が面白く大変参考になりました。

  • この講座は「深い講座」でした
    男性

    金融の仕事の中身が垣間見えて興味深く受講できました。
    不動産の地価の推移から、世界経済を深堀できて面白かったです。
    予習が足りなかったのが心残りです。

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