元劇団四季俳優が教える「劇的☆プレゼンテーション講座」

【期待できる効果】
・どの瞬間を写真に撮られてもホームページやパンフレットに使えるような、人前で話す際の基本的な姿勢や立居ふるまいが学べます。
・聞き取りやすく、聞き手に印深く象づける話し方を、俳優が使っているテクニックを学ぶことで身につけられます。
・物語の基本を学ぶことで、人を惹きつけるストーリーラインの基本を学ぶことができます。

【他のセミナーと異なる独自のポイント】
・ミュージカル俳優としての経験を基に考えられた、ステージで映える姿勢・立居ふるまい、話し方を学ぶことができる。
・演劇、映画のストーリーラインをベースにした「ストーリーの組み立て方」を学ぶことができる。
・ワークを交えたユニークで楽しいレッスン。
・ユーモアにあふれ親しみやすい講師。

【概要】
皆さんは、ミュージカルをご覧になったことがありますか？
俳優たちの、説得力ある演技や洗練された立居ふるまい。
魂を震わせる歌声の響き。
ただ立っているだけで見るものの心を奪うダンサーの佇まい。
そして、胸を打つ感動のストーリーライン。

仮にビジネスプレゼンテーションにそれらのエッセンスを取り入れられたら？
聞き手は魅了され、メッセージは印象的なものになるでしょう。
それらは決して、俳優が生まれつき特別だからできるのではありません。
正しい「やり方」「コツ」を理解すれば、要素を取り入れることは誰にでも可能なのです。
今回の講師は、普通の会社員から劇団四季俳優に転身し、再びビジネスの世界に帰ってきた経験の持ち主です。
文字通り「身をもって経験し、体得した」ノウハウを、お伝えします。

【内容】
○はじめに
　・自己紹介
　・「伝える」ことにおける演技とプレゼンテーションの共通点、相違点
　・本セミナーで学ぶこと

○立ち方、姿勢
　・正しく立つことは正しく向き合うこと
　・バレエダンサーは背骨で立つ
　・正しい姿勢は「SNS」（Shoulder、Neck、Square）で決まる

○立居ふるまい、ジェスチャー
　・ジェスチャーのポイントは「大きく、ゆったりと」
　・美しい手の動きのコツ
　・手のホームポジションを決めよう
　・こんなNG動作、やっていませんか？

○発声・発音
　・声を届けるのではなく意識を届ける「言葉は雪玉」
　・声の1分間ウォーミングアップ
　・素人くさい話し方から脱皮するコツ「連母音」「連子音」

○話し方
　・演じるとは、装うことではなく、あなたとしてそこにいること
　・プレゼンテーションの理想は、「創造と破壊」である
　・あなたがそこにいて話す意味を考えよう
　・聞き手との交流がすべてを決める

○ストーリーの考え方
　・普遍的な「ストーリー」の考え方とは
　・ミュージカルに学ぶストーリー
　・ジャッキーチェン・ブルースウィリスの映画はなぜ面白いのか？
　・スティーブジョブズのプレゼンテーションはどうか？