日本全国や海外在住の方がご参加可能な、オンライン講座に対応しています。
受講お申し込みのすべての方が、講座開催後1週間、お好きなときに開催当日の収録動画をご視聴して復習いただけます。
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ユーザーの操作に反応した表示や効果の『マイクロインタラクション』。
Adobe XDには、UI/UXデザインやプロトタイプ制作に欠かすことができない、強力な自動アニメーション機能を駆使した多数の『マイクロインタラクション機能』が搭載されています。
この講座では、インストラクショナルデザイナーとして多彩な活動をされている境祐司氏を招いて、Adobe XDでスイッチ、モーダル、カルーセル、プログレスバー、リロードなどの代表的なマイクロインタラクションの作り方をレクチャーしていただきます。
ハンズオン形式でインタラクション設定の操作を学びながら、自動アニメーション習得のための重要なポイントを厳選して解説。
この講座で、Adobe XDを使った本格的なウェブとアプリデザインを可能にしてください。
■ Adobe XDとは
Adobe XDはWebサイトやアプリなどのプロトタイプ(試作品)を作成するためのツールです。画面のデザインやビジュアルを作成するデザインモードとインタラクションを設定するプロトタイプモードで構成されています。
Adobe XD本体は直感的に使えるように機能が絞られていますが、作業を効率化するための拡張プラグインが無償提供されており、必要な機能を追加することが可能です。
また、作成したプロトタイプを関係者だけに公開したり、Adobe XDのデータを共有することができますので、チーム作業でも威力を発揮します。
毎月、アップデートが実施され、新機能が搭載されている「常に進化し続けている」プロトタイピングツールです。
Adobe XD公式ページ
https://www.adobe.com/jp/products/xd.htmlAdobe XDのユーザーコミュニティが日本各地で立ち上がっており、Facebookなどでユーザー同士の交流も活発におこなわれています。2019年8月現在、札幌、秋田、仙台、東京、名古屋、京都、大阪、広島、福岡、沖縄にユーザーグループがあります。
ユーザーグループ公式サイト Adobe XD User Group Japan
https://xdug.jp/● この講座で学べること
○ Adobe XDの概要と新機能
○ Adobe XDのプロトタイプモードの基本操作
○ 自動アニメーションの基本的な設定方法
○ 自動アニメーションのテクニック
○ 基本的なモーションデザインの技法
● この講座で得られること
○ デザインプロセスにおいてプロトタイピングがなぜ必要なのか理解できます
○ マイクロインタラクションとは何か理解できます
○ Adobe XDを使ってマイクロインタラクションを作成する基本テクニックが学べます
○ 複雑なマイクロインタラクションを作成するときの設計手法を学べます
※ 学習教材や資料がある場合は、お持ち帰りいただけます。
※ 講座内で利用するデモなどのサンプルファイルがある場合は、ダウンロード可能です。
※ 各種受講証明書への署名・発行に対応します。
● この講座の特徴
○ ハンズオン講座ながら、手ぶらの座学受講も可能なハイブリッド・ハンズオン形式です。
○ 実践的な知識や方法を、要点をまとめて、わかりやすく解説します。
○ 操作の解説は、デモンストレーションで実演して解説します。
○ 講義後に、質疑応答の時間を設けます。
● 協賛企業・ブランド
Mr.Creative Edge <
http://design-zero.tv >
#bauya22
カンプイメージアプリに興味を持って調べ初めて
せっかくAdobeCCコンプリートプランを契約しているのだから内包しているXDを機能制限なしで使ってみたいなと思い立つ。
操作動画を視聴し大枠を掴んでから→初級問→中級問を解く。
Aiを普段使いしているのでインターフェースはなんとなくわかった(ような気がする)。
ユーザーグループXDUGに登録。SNSを追いかける。
XDUF2019東京final(2019.08.17sat)に参加して登壇者の活用事例を拝聴。
・・・おもしろそう。
独学で理解がうまく進まなかったのでハンズオンを探す。
初級を習得し終えて次の段階の人が受けるプロトタイピング講座が近日東京で開催される…とのことで申し込み。
受けてみた感想は「あ、行けそうかも。」
パソコンを操作する手は動く。
頭も追いつく。
指導を拾う。
ノートにペンが走る。
アプリの挙動が楽しい。
うまくモノにして今後のプレゼンに活用したいと思った。
XDは頻繁にアップデートされるアプリなので、直接指導を受けられる講習はありがたい。
先生、ありがとうございました。
いただいた資料で今後も勉強します。