このセッションは下記のセッションでも同時に承ります。
マンツーマンのセッションですので、アドバイスさせて
いただく内容に変わりはありません。希望日等ありましたら
遠慮無くメッセージよりおたずねください。
https://www.street-academy.com/myclass/6274 こちらのセッションは小説や実用書の書き手を目指している方へ、適切なアドバイスを差し上げるものです。
●あなたにしか書くことのできないテーマを持っている人、まわりに興味深いテーマがある人はぜひチャレンジしてください! あなたしか持っていないようなテーマ、眠らせておいたらもったいないテーマ、意外とあるんですね。
特殊な体験をした、あるいは波瀾万丈の人生だった親戚がいる、変わった趣味で人を楽しませることができる……、そんな経験や特技を生かして、小説やエッセイ、実用書を書いてみてはいかがでしょう。
「どんな風に構成を立てて、文章にまとめればいいの?」と悩んでいる方は遠慮なくご相談ください。その道のプロがこのセッションでしっかりアドバイスします。
●特技はないけど、小説を書いてみたい
世の中、このような方がほとんどでしょう。でも、ご安心ください。小説はもともとフィクション(作り話)です。要は想像力の豊かな人ほど、面白い小説を書けるんですね。
ですから、みなさんは普段の生活からちょっと逸脱するだけで、違った世界が見えてきます。
TVドラマを例にあげるなら、ちょっとしたボタンの掛け違いから幸せな生活が崩れていく……。このパターン、けっこう多いでしょう?
不倫や夫のDV、学校のいじめ……、ちょっとしたきっかけがその家庭を不幸のどん底へ追い込んでいくわけです。こういったテーマはけっこうみなさんの身の回りに起こりうることですね。そうです、どのように脚色するかはあなたの腕にかかっているのです。
●売れる本にするためにはなにをしたらいい?
結論から言ってしまえば、面白い本はやはり注目され、売れるということ。アマゾンでは高評価のレビューが急増、書店でもPOPが付く。短期間で重版が決まり、想像以上に部数を伸ばしていきます。そんな流れをつかむことができたら、あなたの作家稼業も夢ではありません。
ではいい本を作るためはどうしたらいいのか。皆さんのネタを最大限に生かした上で、効果的な執筆ができるよう、経験豊かな編集者が細かなアドバイスを差し上げます。
●どんな段階でアドバイスを受けたらいいのですか?
執筆前の企画段階でもいいですし、ある程度、書き上がった段階でもかまいません。皆さんが、「何かヘンだぞ。もう少し良くならないかな」と疑問に感じた時がターニングポイントです。
確かにいちど書き上げてしまった原稿を手直しすることは大変な作業ですが、妥協してトライするか、レベルを上げてトライするのかでは結果が違ってきます。いい本を作るための努力は惜しまずにチャレンジしてください。
●アドバイスはどんなジャンルでも可能ですか?
私が経験してきたジャンルは小説、実用書、写真集、絵本、電子書籍などです。それぞれ、構成方法が異なりますが、多くの書物を担当してきましたので、的確なアドバイスが差し上げられると思います。経験の無いジャンルはアダルトやライトノベルスですが、ご希望があれば前向きに取り組みます。
●具体的にどんなアドバイスが得られますか?
みなさんがお書きになりたい本によっても異なりますが、通常は次のような項目をチェックし、アドバイスいたします。
・的を射たタイトルがついているか?
・読み物として世に受け入れられるネタかどうか?
・起承転結で表現されるような脈絡があるか?
・面白さが潜んでいるか?
・読み応えがあるかどうか?
・どのようにセールスするか? などです。
●当日までに用意するものは?
執筆前の方は、企画書、もしくはそれに代わるもので内容が理解できるものをご用意ください。
執筆がある程度進んでいる方は、企画書のほか、巻頭の1章分程度をご用意ください。
それぞれ、企画書はプリントアウトのものをご用意ください。なお、原稿のある方(1章分程度)は添付ファイルにてデータでお送りいただいたほうがよろしいです。こちらの理解力も高まりますし、的確なアドバイスもできます。