ポイントを抑えるだけ！子供のパフォーマンスを最大限に引き出す食べ方

持って生まれた能力を最大限に引き出すのに最も大切なことは、何を食べて何を避けるべきか知ることです。

私の中学一年生になる娘は、小学校５年生の２学期に「都立中受験に挑戦したい」と言い出しました。周りの同級生たちは３年生、早い子だと１年生から塾に通って受験勉強を始めています。

私自身は学力偏重とも思える日本の受験には大きな魅力を感じず、地元の中学でいいと思って塾にも通わせず何も準備をしていませんでしたが、子供が挑戦したいと言っている以上、やめろという権利はありません。

成績は中の上かよく言っても上の下あたり。
頑張れば受かるのか、まったく圏外なのかもわからないまま、都立中に強い塾に５年生の10月から通わせることにしました。

最初の模試は下から数えた方が早く、当然偏差値も50に届きません。

ところが、６年生の夏合宿を終えたあたりからみるみると右肩上がりの成績を取るようになり、最終的には見事合格することができました。

しかも、併願した私立中からは、入学金と６年間の授業料が免除される特待生というポジションもゲットし、親の私たちも驚くような輝かしい結果となりました。

私は当初この結果を得られる確信はありませんでしたが、娘の持って生まれたものを最大限に引き出すための自信があったので、コロナ禍の受験でも混乱することなく安定したサポートを続けることができました。

振り返ってみれば、それも娘の心身の安定にも繋がったと思います。


この講座を受けることで以下のような未来や変化が得られる可能性が高まります。

・子供のやる気が途切れず集中力が続く

・思わしい結果が得られなくても挫けずに頑張る

・感情に左右されずに落ち着きがある

・食欲がでてますます健康になる

・感染症に負けない免疫力がつけられる

・保護者も同じ食生活をすることで安定したサポートができる

・一生ものの知識が得られるので、家族全員の健康が維持しやすくなる


これらを実現するために必要なことは３つあります。

一つ目は、どんなものをどれぐらい食べるべきか知ることです。

そして、何を避けるべきか知ることです。

現在は商業主義が強く、「本来体が求めているものは何か」という根本的な情報が我々一般消費者に届かないという構造に問題を感じています。

現代の食品はやみくもに口に入れるほど安心できるものばかりではありません。

日本で暮らす私たちは「選ぶ」目が重要です。

まずはその事実を知って、実生活に落とし込むことが３つめの大切なことです。


＜講座の流れ＞

１）分子栄養学から考える「できる子」の体の状態とは？
２）パフォーマンスを上げる食生活の５つのポイント
３）避けるべき食品・日用品
４）絶対にハズセない「幸せになる子」の条件

＜講師からのメッセージ＞

体力や頭の良さは遺伝子で決まると思っていませんか？

ガンや生活習慣病の発病でも言われていることですが、実は遺伝子だけでなく生活習慣など後天的な環境要因の関連も大きいということがわかってきました。

実際、栄養には遺伝子をコントロールする力があるのです。

本講座は「分子栄養学*」をベースにした根拠ある情報をお伝えします。
一生ものの知識が得られ、実践し始めた人から人生が変わっていきます。

あなたも今すぐ始めて、自分でも驚くような成果をぜひ手に入れてください！


＜*分子栄養学とは？＞

「分子栄養学」とは、ビタミンやミネラルなどの栄養素を用いて、病気の予防や治療をする医学です。血液や尿検査などのさまざまな検査データから「客観的」に人体の状況を把握する(検査や診断は医師が行ないます)ことから、その方の目標、志向、職業などに合わせて、実践的な栄養や生活習慣をアドバイスすることにも力点が置かれています。