脱三日坊主！計画が続かない人のための「頑張らずに目標達成」する技術

「目の前の仕事に忙殺され、将来のために本来やるべきことができていない」


と思うものの、


それなりの充実感が得られ、疲労感がたまり、休日はたまったストレスの解消




そんな「悪くない」日々を過ごすビジネスパーソンが多いと、日々感じています。




そこで、自分にとっての


「今年の抱負や目標」


は、どれ位達成できそうでしょうか？


2019年の新年、新年度、令和元年と時代が変わり、
「今年こそは！」「平成が終わり令和になったから！」　「人生１００年時代だから！」「◯◯だから！」　と、


「キャリアアップして給料を上げたい」


「起業や独立に向けて踏み出したい」


「毎日早起きして自己研鑽したい」


「身体も大事なので鍛えたい」


などなど、


年や時代の節目において、高い目標を掲げて気合いで頑張ってみるものの、
３日、１週間、３週間、1ヶ月、３ヶ月・・・と経つ頃には、
すっかり熱が冷め、行動しなくなり、いつの間にか目標も忘れて、
前と変わらない日常を淡々と過ごす日々に戻ってしまう・・・


そのような悩みの相談が後を絶ちません。


私が毎年２００人以上のビジネスパーソンや起業家の方々へ、
目標達成のためのコーチングを提供している中で、１０人中９人の方が、


・高い目標を掲げたものの
・数値目標に対しタスクリストやスケジュールを作ることから始めている
・目標がぼやっとしていて曖昧である
・いきなり習慣化しようとしている
・気合いで頑張ろうとしている


といった、
間違った目標や行動計画を立てていることを、
日々実感しています。


脳のメカニズムから見ると、
勢いや気合いで立てた目標や計画ではうまくいかないのです。


それは、脳には高い目標を立てても、現状に引き戻す、
現状維持の力が備わっているからです。


この現状維持の力はものすごく強く、無理に突破しようとしても、
必ず引き戻されてしまうため、
この力に抵抗するのではなく、うまく活用してあげる必要があります。


この現状維持の力を目標達成や習慣化に活用する上で、
重要になるのが


目標に対する「リアリティ（臨場感）」です。


スポーツの世界では、
よくイメージトレーニングといって、
うまくできているシーンをイメージすることで、
本番でもうまくできるようにする
ということが当たり前のように行われておりますが、


ビジネスや人生における目標達成においても、
この


「うまくいっているというリアリティ(臨場感)」


をつくることにかかっています。




本講座では、
・目標が達成できない原因を、人の脳のメカニズムから理解し、
・目標を明確に設定し
・実現に向けた行動を始め
・無理に頑張らずに続けていく


そのための理論を学ぶだけでなく、ワークを通して習得することで、
「掲げた目標は達成できる」
という自信が高まり、
やりたいことをどんどんやりたくなるようになります。




「やりたい目標をどんどん設定して達成していく」


この一生使える技術を身に付けて実践し、


ワークもライフもエネルギッシュにどんどん充実させ、
成長していきましょう！