病院では教えてくれない医療のお話 〜答え合わせ薬膳ワーク付き〜

みなさんこんにちは！
看護師 杉原　博子🌸です。


この講座では、
どんな医療だったら安心できる？
症状に合わせた病院へのアプローチ方法と
未然に病気を防ぐための食材の選び方が学べます。

突然ですが

皆さんは「医療」と聞くとどのようなイメージがありますか？

○体調不良や病気を治してくれるところ？
病気を治すための薬を処方してくれるところ？
○医師や看護師などの医療の専門家が集まっている？
○健康診断で身体の悪いところを見つけてくれる？


このように病院やお医者さんに持つイメージは様々だと思います。


最近、こうした医療へのイメージが更に多様になっていて、
看護師のわたしに届いてくる声としてこんなこともあります。

＊「症状が改善されないのに、ずっと同じ薬を処方されている」
＊「医師に病状から処方される薬について、簡単な説明で淡々と出される。」
＊「治療の方針についての説明がよく分からなかった」
＊「お医者さんが忙しそうで、もう一度聞きたいと思っても十分に聞けなかった」

このように、医療を受けていく中で、不安や不満の声も多くなっています。

『医療』とは、これまで多くの専門的な人々がカラダの仕組みや働きを研究し、病に対して治療を試みた経験の積み重ねの技術です。

そして、その積み重ねと経験が、今の医療を進歩させ複雑化しています。

最近では『超高齢化社会』となった影響や
『複雑化した医療技術』により、
お医者さん・看護師は、事務的な作業も増え負担が大きくなっています。

その上、
私たち患者の立場の人がそれぞれ満足のいくような
治療が受けられていないという状況が起こっているのです。

では、なぜこのようなことが起きてしまっているのでしょうか？

様々な見解があると思いますが、

長年、医療の現場にいた私としては、

「“医療を受ける側”の人間も、きちんとした医療との《関わり方》を学べていないこと」であると考えています。

私たちは《限られた範囲で治療法を提供している》
お医者さんや病院とどのような関わり方をしたら良いのでしょうか？

本日は、そんな疑問に応える講座になります。

今回の講座を務めますのは、
東洋と西洋の２つの視点で健康を作り直すセラピスト看護師の杉原　博子と、
食事とヨガによる、体調改善のスペシャリストである、薬膳ヨガインストラクターのすがわらひろこが、今回限りのコラボ講座になります！


皆さんに「薬や医療に頼らない本当の健康を手に入れてもらう」ために、

医療との上手な関わり方や、未然に病気を防ぐための食材選びを、前半と後半に分けて、盛りだくさんの内容でお伝えしていきます。


【講師】Sugihara Hiroko
看護師
腸アロマセラピスト
腸育コンシェルジュ講師、


『引き算式健康方法』を知り、身体と心の変化が劇的に変化。それには「腸」が関係しており、腸に良いとされる食材、運動、心、と様々な視点から学び実践をすると、身体の悪いものを捨てる（排泄）で、人生で1番の心が穏やかになり、前向きな気持ちに♡
また身体のだるさ、むくみなどダイエット以上の体感を得る。身体が軽くなった、肌がきれいになった。朝起きれた、など体感を持って頂ける方が増え続けている。

現在は看護の仕事をしながら、医療の知識と腸内善玉菌、腸内フローラ、自然療法、ファスティングなど、東洋と西洋の２つの視点で健康を作り直すセラピストとして『本当の健康とは何か』を伝える活動をしている。


【ゲスト講師のご紹介】すがわら　ひろこ
薬膳ヨガ®カレッジ ティーチャートレーニング修了。
JYIA認定2級ヨガインストラクター。
NLPプラクティショナー。

10代の頃から病院では診断できない不調(未病)に悩まされ、自分でなんとかするしかないと色々模索していた中で20代後半に東洋医学に辿り着く。
自分でできるケアという理由で、その学問の１つである薬膳を学び始める。
食だけでなく体を動かすことと、心と向き合うこともほぼ同時期に学ぶ。

現在は『自然体な毎日を』をコンセプトにnaturalthings を立ち上げ、食・運動・心の３つを大切にその人本来の姿で健康に日々を送るためのセルフケアサポートをメインに活動中。