即興で自由に演技!
開催日程はありません。
10:00 わたしあなた、名前コール
10:30ゲーム「ワンワード」一人一文ずつで文章を作る。ダメな交流が出てしまうゲームなので、これまでの復習ができる。
11:00 ダメな交流をお芝居で学ぶ「ファール11. ビーイングオリジナル(独創的)」
独創的という言葉はいい意味で使われることも多いです。しかし、独創的は自分で意図的に行うものではありない。ついよくやってしまう「ビーイングオリジナル(独創的)」について考える。
ゲーム「ビーイングオリジナル」
11:20 良い交流をお芝居で学ぶ
本当に独創的なこととは、実は本人が普通の時。人はそれぞれ違いがあるので、その自分でも気付いていない違いが出た時が、真の独創性である。それを出すためには、普通にいるのが一番。
ゲーム「ビーアベレッジ(普通にする)」
11:30 シアタースポーツ形式の対戦
11:50 ふりかえり
10:00 わたしあなた、名前コール
10:30ゲーム「ワンワード」一人一文ずつで文章を作る。ダメな交流が出てしまうゲームなので、これまでの復習ができる。
11:00 ダメな交流をお芝居で学ぶ「ファール12. ルーピング(堂々巡り)」
「Looping」とは、同じことを繰り返すこと。しかしストーリーは進まない。
ゲーム「堂々巡り」
11:20 良い交流をお芝居で学ぶ
ゲーム「ルーティーンを壊す」
11:30 シアタースポーツ形式の対戦
11:50 ふりかえり
10:00 わたしあなた、名前コール
10:30 ダメな交流をお芝居で学ぶ「ファール13. ギャグ(だじゃれ)」
ギャグを言っている本人は楽しいかもしれないが、ストーリーと関係のないギャグはストーリーを壊す。観客は一瞬笑うが、その後、壊れたストーリーを立て直すのが大変。共演者はストーリーを作りたいと思っているのにギャグでこわされつづけては一緒に楽しむことができない。
ゲーム「ギャグ」
11:00 良い交流をお芝居で学ぶ
ゲーム「観客を退屈させて」
11:15 ゲーム「笑わせたらダメ」
11:30 シアタースポーツ形式の対戦
「ギャグポリス」
10:00 わたしあなた、名前コール
10:30ゲーム「ワンワード」一人一文ずつで文章を作る。ダメな交流が出てしまうゲームなので、これまでの復習ができる。
11:00 ダメな交流をお芝居で学ぶ「ファール14. コミックエグザジャレイション(マンガ的な誇張)」
マンガ的な誇張をすると、一瞬は面白いが、現実味がなくなって退屈になる。これは、演じる人が自分が演じることが下手だと思っており、それをごまかすためにマンガみたいに表現する。マンガみたいに表現すると上手いかどうかをごまかすことができる。
ゲーム「洞窟の中で会った二人」
11:20 良い交流をお芝居で学ぶ
ゲーム「観客を退屈させて!」
これらのゲームにより、笑わせようと頑張らなくても観客は笑うし、その方がむしろ良いことが分かる。それが分かると、安心してしっかりお芝居をするようになる。
11:30 シアタースポーツ形式の対戦
11:50 ふりかえり
10:00 わたしあなた、名前コール
10:30ゲーム「ワンワード」一人一文ずつで文章を作る。ダメな交流が出てしまうゲームなので、これまでの復習ができる。
11:00 ダメな交流をお芝居で学ぶ「ファール15. コンフリクト(争い)」
観客へのサービス精神からか、争うシーンをやるが、安易に盛り上がりを作ろうとしているだけで、実際は退屈な時間。
ゲーム「コンフリクト」
11:20 良い交流をお芝居で学ぶ「15ステイタス(上下関係)」
コンフリクト(争い)は、共演者との競争心が元で発生する。その競争する観点をお芝居に活かすことができる。ステイタスは役同士の上下関係。上下関係を作ることで、関係性が深まる。
ゲーム「主人と召使」
11:30 シアタースポーツ形式の対戦
11:50 ふりかえり
10:00 わたしあなた、名前コール
10:30ゲーム「ワンワード」一人一文ずつで文章を作る。ダメな交流が出てしまうゲームなので、これまでの復習ができる。
11:00 ダメな交流をお芝居で学ぶ「ファール16. インスタントトラブル」ストーリーの冒頭でいきなりアクシデントが起こること。飛び回ったり、戦ったりするが、退屈なシーンになるだけ。これは、恐れやネガティブさから来るもの。
ゲーム「インスタントトラブル」
11:20 良い交流をお芝居で学ぶ
ゲーム「ポジティブなプラットフォーム」
ゲーム「スリーライン」
11:30 シアタースポーツ形式の対戦
11:50 ふりかえり
10:00 わたしあなた、名前コール
10:30 ゲーム「ワンワード」一人一文ずつで文章を作る。ダメな交流が出てしまうゲームなので、これまでの復習ができる。
11:00 ダメな交流をお芝居で学ぶ「ファール17. ロアーイング・ザ・ステークス(なんでもないことにする)」せっかく相手がアイディアを出したのに、なんでもないことにする。された方はせっかくのアイディアがなくなってガッカリするし、一緒に楽しむことができない。
ゲーム「なんでもないことにする」
あえて、ロアーイング・ザ・ステークス(なんでもないことにする)をやる。せっかく出したアイディアが力をなくしていき、話はつまらなくなっていく。それを体験し、あえてやってみることで、無意識にやっていたことに気付く。
11:20 良い交流をお芝居で学ぶ
ゲーム「オーバーアクセプト(大きく受け入れる)」
11:30 シアタースポーツ形式の対戦
11:50 ふりかえり
10:00 わたしあなた、名前コール
10:30 ゲーム「ワンワード」一人一文ずつで文章を作る。ダメな交流が出てしまうゲームなので、これまでの復習をする。
11:00 シアタースポーツ形式の対戦「チャレンジマッチ・課題」
11:30 シアタースポーツ形式の対戦「チャレンジマッチ・テーマ」
11:50 ふりかえり
この日は保護者や友人を呼んで小さな発表会をします。
10:00 わたしあなた、名前コール
10:30ゲーム「ワンワード」一人一文ずつで文章を作る。ダメな交流が出てしまうゲームなので、これまでの復習をする。
11:00 シアタースポーツ形式の対戦「チャレンジマッチ・課題」
(ここから保護者や友人は観客として発表を見ます。)
11:30 シアタースポーツ形式の対戦「チャレンジマッチ・テーマ」
チームで自分たちの苦手なテーマに挑戦します。例えば、自分たちが「恋愛のシーン」が苦手ならそれをテーマにします。
11:50 ふりかえり