【小学生以上・親子】内観ワークショップ・親子相性ミニ占いプレゼント

★自分の気持ちを表現できない
★周りに合わせるだけで、もやもやしがち
★「自分と向き合う」大切さを身につけたい

大人でも、「もやもや」「迷走」状態から、抜け出せないでことがありませんか？

お子様も毎日学校・宿題・習い事で忙しく、学校・お友達の人間関係に疲れて「本当の気持ちをくみ取る余裕」がなくなっているかもしれません。

特に、お子様の人間関係は「決められている」集団の枠にはめられていて、自分で何とかできるものではありません。
「逃げられない」大人より過酷な環境とも言えます。

もやもやしているのは感じるけれど、かといって「本当の気持ちを伝えてくれているのか？」というと、疑問を感じるときはありませんか。

特に優しくて周りを優先したり、「しっかりしているわね」と褒められてきた優秀なお子さんほど、「自分の気持ち」を抑えることが多くなりがちです。

自分の気持ちを「邪魔もの」にしているかもしれません。気持ちを置いて頑張っているうちに、本当の心がわからなくなってしまう。

大人でも、そういときがありますよね。子どもの社会でも同じなんです。
残念ながら、まだまだ日本の教育は「みんなと同じ」が正しいとされ、少しでも気持ちを伝えると「ワガママな悪い子」とされる場面もあります。

そんな環境では「自分の気持ちを汲み取って、伝えて、コミュニケーションを取る」ことよりも、「周りの空気を読み取って、自分の気持ちを抑えて、従っていく」になりがち。

また、それが学校や世間では「ほめられること」なので、子どもは気持ちを抑えることが「正しい」と認識して育ってしまいます。

そのうち「自分の気持ち」を大切にできなくなり、「自分の気持ち」が分からなくなってしまいます。悲しいですよね。

大人のあなたも、そうではありませんか？
「自分の感情」が分からない。なんだか「もやもやする」という状態が続いてしまいます。

では、どうしたら「もやもや」は消化されるのでしょう？

あなたの気持ちに「気がついてあげる」「存在を見てあげる」だけで、良いのです。

そんなに簡単なこと！？
と思われるかもしれませんが、これができなくて「もやもや」している方が多いのですよ。

大人でもそうです。「自分の気持ちを見てあげる・みつめる」という時間をとると、かなり変わります。
できたら、早いうちからその方法を学び、習慣をつけていきたいですね。

そうすると「自分の感情を大事に」してあげる大人に育ちます。
自分の感情を大事にできるようになると、「周りの感情も大事に」できるようになります。

今は「周りの感情」を優先する教育ですが、本当は逆なんですね。
それでは「自分は我慢・自分の感情をないがしろにする」になってしまっています。

「自分の感情を大事に→相手の感情を大事にする」ために、
まずは、お子様に「内観」という、自分をみつめる方法を知って・体験していただきたいのです。

お子様に毎日触れ合っている親御さんにも、ぜひ体験していただきたい。

内観というのは、一見難しく感じるかもしれませんが、お子様でもできます。

今回は「字を書く」ことを前提にしているため、小学生以上とさせていただきましたが、未就学児の弟・妹さんがいらっしゃる方は、ぜひ方法を学んでご自宅でしてみてくださいね。字を書くほかの方法もお伝えいたします。

「本当の気持ち」に気がつくと、

・自分を取り繕ったり、良く見せようとする必要性がなくなります。
・自分を受け入れられるようになります。
・自己肯定感もできて、心地よく過ごせます。
・周りの大切な人、家族も心地良い関係性を築いていけるようになります。

少人数で行い、リラックスした空間で行います。

内観は、方法さえわかれば、いつでも気軽にできるワークです。ぜひ、親子で身に着けて、より良い人生を・親子関係を育んでくださいね^^

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講師について

地方国立大学教育学部卒、医療系専門学校常任講師１０年以上勤務。
→フリーランス英語講師・論文翻訳家・占い師。

親子向け英会話のワークショップなども開催。

普段は大人向けの英語コンサル、内観ワークショップ等を開催しています。

内観ワークショップが大人の方に大変効果的という実感を得ています。

大人になってから、いくつになってからでも遅いということはありませんが、
子ども時代（小学中学年程度）から習慣化していくと良いと、もっといいのになぁと感じています。

中学年程度からは、周りに合わせることを考えたり、自分を抑えることが当たり前のようになっていく年齢です。
そのときに「自分の感情」を大事にしながら、相手とコミュニケーションを取っていくと、
「もやもや」したり、「我慢しすぎ」たりすることが減っていきます。

残念ながら、今の学校教育・世間での価値観では、「周りに合わせる」ことが正しいと、ほめられて育ってしまいます。
それでは、自分の感情を大切にできなく、いつももやもやしながら育ってしまいます。
そのような経験、皆さまあるのではないでしょうか。

ぜひ、お子様のうちから、可能であれば親子で一緒に体験いただきたいです。

内観の大切さは、教員時代にわかりました。
専門学校で１０年以上教壇に立つためには、自分の気持ちがもやもやしていてはいけないと。

もやもやが、学生や自分の子どもの影響するからです。
自分のためにも、もちろんよくありません。

英語の生徒さんにも、内観をお手伝いすることで、学習効果があがっています。

占い師とても活動するうちに、内観の大切さを改めて感じています。
大事なところから目を背けていては、一時的に占いで安心できても、問題の本質は解決しない、ということもあります。

お子様がご自分でもできるように、また、親御さんへの接し方などもお伝えしていきます。
ご自宅でできるように、メールフォローがあり、1カ月間メールにて相談し放題です。

ぜひ身に着けて、豊かな気持ちで毎日を過ごしてくださいね。

ご希望の方には、親子での相性・かかわり方のミニ占いをプレゼント♪
お子様との関わり方のご参考にしてくださいね。