ヒガンバナ【彼岸花】・初秋の赤色を撮る!《ミニ講評付》

対面

秋の彼岸の頃、鮮烈な赤色で秋を告げるヒガンバナ(彼岸花)・・そのインパクトを写真で表現しましょう!

こんなことを学びます

「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉どおり、秋の彼岸になれば、夏は遠のき秋の気配が漂います。そんな中で、鮮烈に初秋を告げるのがヒガンバナ(彼岸花)の赤色です。中国から古い時代に渡来して、秋の彼岸の頃に咲く赤色の花は、風物詩として親しまれています。
この講座では、ヒガンバナ(彼岸花)が群生し、多く見られる公園等で、赤い花のインパクトを写真で表現してみます。色の対比や明暗差、レンズのボケ効果などを使って、“強い個性の伝わる写真”に仕上げます。

*****〔 9月20日(水)講座の開催時間帯の変更お知らせ 〕*****

当初、9月20日(水)14:00~15:30の開催時間帯でしたが、都合により10:00~11:30へ変更しました。

<撮影予定地>
小石川植物園(文京区白山3丁目7番1号)
アクセス・・「都営三田線白山駅」または「丸の内線茗荷谷駅」より徒歩12~15分

<教える内容>
●その日の撮影に合わせたカメラの基本設定を確認します。
(撮影モード・ISO感度・ホワイトバランスなどの設定)
●撮影ポイントごとに、ヒガンバナの魅力的な撮り方を説明します。
●参加者に撮影していただきます。
(撮影中に絵作りと撮り方のアドバイスをします。)

<使用カメラ・レンズ、三脚不使用について>
◆レンズ交換式一眼レフ・ミラーレスカメラと、標準ズームレンズ(高倍率ズームレンズ)、または望遠ズームレンズのある方。
◆標準ズームレンズのほかに望遠ズームレンズをお持ちの方は、両方をご持参ください。
◆通行の妨げにならないよう、三脚を使わず、手持ち撮影で撮ります。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆参加にあたってお願いとご確認☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

<お願い>
開催日程からお申し込みの際には、「参加申し込みコメント欄」に「当日ご使用のカメラ・レンズの機種名」をご記入ください。
<集合場所・時間の確認>
お申し込み後、開催2日前までに、個別メッセージで詳しい日時・集合場所をお知らせします。
<講座開催日までの連絡について>
◎講座予約~開催日前日まで‥‥先生⇔生徒の「個別メッセージ」で連絡を行ないます。
◎講座当日‥‥当日に表示される「緊急連絡先TEL(マイページの受講履歴の該当講座に記載)」へ、直接電話してください。
<雨天の場合>
本講座は雨天中止です。やむを得ず中止の場合は、前日23時までにグループメッセージでお知らせします。

◆◇◆◇《 新型コロナウイルス対策のお知らせと、ご協力のお願い 》◆◇◆◇
①講師は、「コロナワクチン」の5回目を接種いたしました。
②野外の風通しの良い場所で、講座を開催しています。<公園・植物園など>
③講座の定員を3名と少なくし、ソーシャルディスタンスを確保しながら撮影します。
④講座開始前に、アルコールによって手を消毒します。<アルコールをご用意します>
⑤受講の際には、講師・生徒ともに、マスクを着用します。ご用意ください。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
※※※※※※※※※※【ミニ講評のお知らせ】※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
写真の上達には、撮影時のアドバイスと撮影後の講評をセットで行うのが効果的です。ご希望の受講者に対して、講座終了後7日以内での作品講評の依頼を受け付けています(3点以内)。すでに、ミニ講評を開催中で、多くの受講者から好評をいただいています。
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希望の日程で調整できます

現在開催日程はありませんが、開催リクエストを送ることで希望の日時で講座開催を相談できます。

開催予定エリア池袋・巣鴨

価格(税込)¥4,800

受けたい
33人が受けたい登録しています

対面受講日程

価格(税込)¥4,800
場所池袋・巣鴨

対面受講料に含まれるもの

参加費は受講のみの価格です。
撮影地の入園料500円が必要です。

この講座の先生

撮影を楽しみながら、写真が上手くなります♪ 

◇◇◇◇◇◇◇◇【 お知らせ 】◇◇◇◇◇◇◇◇
2020年11月、ストアカ・アワード『最多リピーター賞2020』を受賞しました。
これからも、リピーターの皆様のお役に立てる講座を開催しますので、よろしくお願いいたします。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

フィルム時代には、山岳写真や風景写真で活躍。
雑誌『山と溪谷』フォトコンテスト年間努力賞、雑誌『風景写真』フォトコンテスト当月最優秀賞、富士フィルム・ネイチャーフォトコンテスト入選(3回)など、受賞。
隔月刊『フォトテクニック』(玄光社)の依頼により、多くのムック本...
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当日の流れとタイムスケジュール

<午前中に開催>
10:00 撮影地の入口などに集合。 
10:00~10:15 カメラの設定を確認、当日の撮影での注意点を説明します。
10:15~11:30 複数の撮影ポイントで、ヒガンバナを中心に撮り方を説明します。参加者に撮影してもらいます(アドバイスあり)。
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こんな方を対象としています

◆季節の草花がお好きで、撮り方の基本を学んで見たい方。
◆ヒガンバナを通して、季節を楽しむと同時に花の写真を撮って見たい方。
◆自己満足でなく、他の人からも綺麗と言ってもらえる草花の写真を撮りたい方。
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受講する際は以下をお読み下さい

●カメラの電池はフル充電したうえ、あれば予備電池をご持参ください。
●カメラの取扱い説明書がありましたら、ご持参ください。
●撮影地で移動しながら撮影しますので、歩きやすい靴でご参加ください。
●気温が高い場合は、熱中症予防に帽子やお飲み物をご用意ください。
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※ストアカでは講座に適用される保険を用意しています。詳しくはストアカ補償制度をご覧ください。

レビュー17

  • 楽しかった( 12 )
  • 勉強になった( 15 )
  • 受ける価値あり( 15 )
  • この講座は「ヒガンバナ【彼岸花】・初秋の赤色を撮る!《ミニ講評付》」でした
    男性 70代

    彼岸花の満開の時期を少し過ぎてしまい、残念ながら今回は総じて状態の良い彼岸花とは言えませんでした。その中でもよい彼岸花を探し撮影方法をしっかり教えて頂きました。
    来年再度チャレンジしたいと思います。

  • この講座は「彼岸花・初秋の赤色を撮る」でした
    女性 70代

    彼岸花のピークは終わっており、期待していた花は撮れなくて残念でしたが、
    井口先生は事前に残っているお花をチェックしてくれたり、お花好きな先生だけあって
    小さな見逃してしまうようなお花も教えてくれたりと 良い写真が撮れました。

  • この講座は「ヒガンバナ【彼岸花】・初秋の赤色を撮る!《ミニ講評付》」でした
    男性 60代

    彼岸花の開花時期が昨年より1週間早く、本講座では昨年ほどのきれいな写真は望めず残念でした。その中で、彼岸花の構図等を丁寧に教えて頂き、よい撮影練習となりました。

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