身体からメッセージを受けとり自分を知るアートセラピーワークショップ

【体験ワークショップの意図】

自分の気持ちを表現する方法には
言葉以外にもいろんな方法があります。

日常では当たり前にようにやっている
ジェスチャーや動きなども
思い出してみると意外とあるものです。

それらの「動き」をメインに使いつつ
アート表現（今回メイン素材は粘土）を交えて
気持ちを可視化してゆきます。

自分がふだん
どんな気持ちをどんな風に表現しているか
改めて振り返ってみたり、

自分以外の人と体験シェアすることで気づきを深め

人とのコミュニケーションを促進したり
人生を豊かにするヒントを得ていきます☆


【こんなことを体験します♪】

日常で印象的な体験や
ふだん気になっていることなどを、
イメージワークをとおして
表現してみることから始めます。

身体と気持ちがほぐれてきたら、

手を動かし、身体を動かし、
ときに動かずじっとしてみたり……
などしていき、

「感情表現している動き」に
着目しながら、
それらの体験を味わいます。

さらに「粘土」をメイン素材として
用いながら、
イメージを立体創作をしてみます。

体験を参加者同士で分かち合うことで
より多面的に
自分・他者理解を深められ
暖かな関わりを体験できます


【こんなことが可能になってきます】

・きもち、感情と身体の調子がおおきな矛盾を起こさず、こころと身体の繋がり感を得られるようになります。

・自分の気持ちも身体も好きになれます。

・言葉にならない気持ちや感情を、アートや身体をつかった表現をとおすことで、ふだん意識していない自分の状態を認知できるようになります。

・アートや身体を使った表現から「自分のことば」を生み出せたり、気持ちを言葉にできるようになります。


＊留意点＊
普段、気持ちを表現することを抑えていることが多い場合は
単発単日では、体験後に引き戻しの可能性もあります。
理想は、継続して体験していくこと。

このワークショップでは、始めの一歩を踏みだすことを援助すると共に
引き戻しや気になる部分のセルフケアの方法などもお伝えします。

＜特典＞フォローアップメールorチャット30分付き！


＜持ち物＞
・作品をお持ち帰りする際の袋やバッグ（マチ付きのＡ４以上の大きさ推奨。こちらでもいくつか準備がありますが数や大きさが限られます）
・お水などのお飲みもの
・ふだんお使いの筆記用具やノートなど

＜定員＞４名