子どものやる気を引き出す魔法の質問講座

小さな男の子が勢いよくぶつかってきた。

おっ、どうした？
と思って観察していると、
少し前にお母さんらしき女性が
まっすぐ前を見て足早に歩いている。

男の子は、ついていくのに必死。
お母さんしか目に入らない。
でも、お母さんは男の子を見ていない。

「お母さん、ボクを見て」
男の子の声が聞こえてくるようだった。

女性のイライラ波動が伝わってくる。

通勤の時間帯。周囲は人で溢れている。
ただでさえ不愉快な雑踏。
思い通りに歩いてくれない我が子に
苛立ちがつのる。

「なんでシャキシャキ歩かないの！？」
女性が抱く感情は、以前私も感じていたもの。

子どもだって、お母さんを怒らせたい
わけじゃない。
もっと自分を見てほしいだけ。
お母さんだって、子どもに優しく接したい。
ただ、気持ちに余裕がもてないだけ。

お母さんと子ども、
お互いをおもっているのに
生まれてしまうすれ違い。
悲しくてもどかしい。
でも、どう伝えてよいのかわからない。

私が娘に対して感じていたことです。
だから気持ちは痛いほどわかる。

でも、どうか目を離さないであげてほしい。
あなたがお子さんをだいじに想う心は、
必ず伝わるから。

ただ、どう接してよいのかわからないだけ。
子育ての答えはひとつではないし、
個性はさまざまだから
最適な接し方がわからないだけ。

そんなあなただからこそ、
『魔法の質問』を知ってほしい。

子育てに悩んでいた私は、
『魔法の質問』に出会って、
視界が晴れました。

・自分の感情と客観的に向き合う質問
・子どもの気持ちを引き出す質問
・子どもが自ら解決策を見つける質問

心の内側を伝え合えるようになり、
笑顔があふれ、互いに成長できる家庭が創れます。

たくさん笑って、
時には涙を流して…

子どもとの会話が楽しみになった。
どんな言葉がけがよいのかわかった。
目から鱗でした！
自分を大事にすることを許せるようになった。

講座に参加されたお母さんたちは、
雑踏の中でも子どもの手をしっかりにぎることが
できるようになります。

私は誰を幸せにしたいのだろう？

講座を開くたびに私は自分に質問を投げかけます。
答えはいつも同じ。

『働きながら、子育てをするママたち』

あなたと大切なお子さんが、
心を通わせてほしい。

そんな想いで
『子どものやる気を引き出す魔法の質問講座』を
開催します！

さあ、一緒に魔法の質問を学んで、
笑顔あふれる毎日を創りましょう。

☆☆こんなことを学びます☆☆

子どもたちのやる気を引き出す質問を
体験しながら学びます。

・自分から行動できるようになるしつもん。
・仲良くなりたい人とすぐに仲良くなれるしつもん。
・雰囲気がよくなるしつもん。
・褒め上手になるしつもん。
・イライラが一瞬で消えるしつもん。
・問題解決能力を高めるしつもん。
・未来を創るしつもん。
・学びを深めるしつもん。

講師が一方的に話す講座ではなく、
ワークを行いながらワクワクを体験
してもらう講座です。

☆☆ご感想☆☆
（私立高校の講演会で先生からいただいた感想です）

素晴らしい講演を本当にありがとうございました。
私は○○○というお話が印象的でした。
担任として生徒と向き合う際に今後気を付けて
いきたいと思います。

講演以降、効果的な質問をしたつもりです。
結果どうなるのかは分かりませんが、
彼らを信じて見守っていきたいと思います。

（保護者からのご感想）
柳田先生の「○○○、○○○」という言葉が心に響きました。
振り返ってみると、子どもと話す時つい自分の
考えを押し付けてしまっている事が多かった
ような気がします。

子どもの自主性やモチベーションが変わってくる事の
素晴らしさと怖さを改めて気付かされました。

○○○の部分はぜひご参加されて体感してください。