中学英文法を体系的に学び直すセミナー

中学英文法をきちんと体系立てて理解できていますか？

＜＜英文法を体系的に学ぶ＞＞
英文法を体系立てて理解できると、正しい英文が作れ、長文も作れ、スピーキングの時にも正しい英文や時制が使えるようになります。

日本人は学校で英文法を習いましたが、実はきちんと英文が作れるように体系的には習っていません。そのため、ドリルやテストではある程度点数が取れるのに話す時には英文ではなく、単語をつなげてなんとか会話をしている感じな方が多いと思います。

英文法を体系的に習うと、英文を作る際、スピーキングの際も単語ではなく、きちんと文で話せるようになります。

＜＜時制も正しく理解する＞＞
時制も学校で学んでいますが、きちんと理解できていない人が大変多いです。
例えば、be going toとwillの違い。学校では同じだと習っている世代、前者の方が確実性が高いと習っている世代、後者の方が確実性が高いとならっている世代と様々です。

実際はどうかと言うと、be going toは「決まっている予定」、willは「今決めたこと」を言いたい時に使います。まったく異なる使い方なのです。しかもどちらも「確実」なことなので、学校で習った定義も当てはまりません。

こういった理解を持ち続けていると、いくら英語の勉強を続けていても、間違った知識の上に新しい知識を上積みしていくだけなので、あやふやな土台の上に家を立てるようなものです。

このセミナーで日常英会話でよく出てくる時制をきちんと理解しましょう。

＜＜本セミナーの構成＞＞

第１部：英文の構成、短文、長文で話すコツ
英文の基本的な構成を学んでください。英語の理解に必須の「５文型」などがありますが、わかっているような、わかっていないような感覚ですよね。まずは英文の基本構成を理解して、色々な英文を作れるようになりましょう。

第２部：基本時制の使い方、時制使い分けのコツ
基本時制（現在形、現在進行形、過去形、未来形）の使い分け方を教えます。学校では主に「形」を覚えたり、受験のための覚え方で習ったいたと思います。このセミナーでは日常英会話を話す時の「使い方」をベースに教えます。

第３部：応用時制の使い方、時制使い分けのコツ
応用時制と英文法（現在完了形、現在完了進行形、過去完了形、過去進行形、関係代名詞、助動詞、他動詞、冠詞、前置詞）の意味や使い方を教えます。例えば関係代名詞は文と文をつなぐものだったり、主語の代わりになるということは知っていると思いますが、実際にどういう意味があるのかはご存知ないと思います。私のようなバイリンガルだからこそわかる、各文法の意味まで落とし込んで説明します。

＜＜このセミナーは下記の方にオススメです＞＞
初心者の方、初級者の方で...
単語でしか話せない方
短い文しか作れない方
中学英文法も覚えていないとう方

＜＜このセミナーで得られること＞＞
１）中学英文法が使えるようになります
２）英文法の使い分けができるようになります
３）自分が言いたいことを英文にすることができるようになります
４）長文が作れるようになります

セミナー講師　イムラン　　　
コペル英会話校長
日本一の英語イベント、英語セミナー会社、株式会社ブルーフレイムの代表取締役。自身のアプリは４７万ダウンロード、YouTubeチャンネルは登録者12万人以上。著書は２０冊、教材多数。
現役講師としては日本で最も実績を叩き出している。