<こんなことを学びます>
長い、でもあっという間の夏休み。
親御さんにとっては ちょっと頭の痛い時期
「子どもの宿題どうするか?」
最近の「長期休暇のこどもの宿題事情アンケート」によると、
約7割の親が、子どもの宿題に負担を感じている。
その内訳は、子ども一人ではなかなかできない「自由研究」と「読書感想文」が特に親の悩みの種のようです。
昨年に続き、コロナ禍での夏休みですが、子どもたちのエネルギーはコロナも何もありません。元気全開!
夏休みのラストは、いつも子どもとけんかしながら宿題をやっている、という親御さんの話も聞きます。
もっと自由に ワクワクしながら取り組めないものか?
その上で、オリジナル性の高い、自由研究や感想文ができないか?
多くの親御さんが望んでいることと思います。
子どもの教育、ことばの表現力育成に携わり35年の経験から得たことは、
●子どもは遊びから学ぶ。
●気づきと感動と達成感の連続がやる気をうながす。
●楽しいから 続く。忍耐力がつく。
●ひらめきとじっくり考える時間の両方を体験すると 能が活性化。
これらを踏まえて、
「楽しく」「遊び感覚で」「おしゃべりしながら」「スラスラと」
表現することを 体験していただきます。
検温、消毒、広い空間、換気、人数制限、感染対策には充分にきをつけて行っております。
<こんなものができあがります>
●自由研究(自由制作)
「パネルシアター絵本」
「トリックアート絵本」
「パタパタ開く絵本」
「各自の自由研究課題」 の中から選択。
↓ 「パタパタ開く絵本」例の動画
https://youtu.be/NYZyZFB1UEw↓ 「マイ立体絵本」例の動画
https://youtu.be/AnHs5pp0ecQ●読書感想文・作文
「読書感想文」 または 「日記・作文」 のどちらかを選択。
いずれも、お子様一人一人の興味、思い、得意な物、好きなもの等を引き出して「絵」「工作」「文章」に表現していきます。その中で「構成力」も学んでいきます。
※旅行や観察、鑑賞等で使いたい資料がございましたら、ご持参ください。
1回6時間で、2つが完成。
内訳は自由研究3時間、読書感想文または作文3時間。
※1回で6時間を受講することが難しい方は、2日に分けてください。
<こんな風に教えます>
少人数制。先生と問答しながら一人一人丁寧に応対しながら進めていきます。
「ネタだし」ゲーム感覚で、題材を決めていきます。
「構成・物語を考える」4~8場面を考えます。ラストが大切。
「テーマを決める」感想文はいくつかのパターンの書き方から好みのものを選択。
この後は、具体的な作業に入ります。
絵が得意なお子さん、工作が得意なお子さん、それぞれに応じて場面を作ります。ポイントは、どこを一番伝えたいか。
感想文は、べらべらしゃべりことばのように、気づきを大切に書いていきます。
<持ち物>
筆記用具。自由工作に使いたい資料(切り取り可能なもの)。読書感想文の本(お家で読んできてください)。飲料水。軽食。
<定員>
基本 4名
こどもが自分の言葉で読書感想文を書き、自分の世界観を広げて自由研究の工作を作る事ができました。
本当に有り難かったです。
読書感想文も工作もしっかりと作るところまでフォローしてくださるので、夏休みの強い味方です。
先生の素敵なお人柄で、普段の活動にも興味が湧きました。
今年は先生に出会えて、本当に良い夏休みになりました。