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現在、日本のITプラットフォーム会社で変革を推進しながらフリーランスとしてもお仕事をしています。
直近20年間、様々な業界で、現場改善・物流改革・組織設計、開発などを推進しています。
企業のTransformationの実現を支援する役割となります
2023年には、MBAも取得し、業界や全社戦略から紐解いて、企業が何をすべきかについて、大手コンサルティング会社へのコンサル経験も15件ほどございます。
これまでの社内研修による人材育成は1,500人を超えました。IE、トヨタ生産方式、LSSなどの課題解決が主な教育科目ですが、昨今では、ビ...
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【講座を受ける前の悩み】
業務を進める上で、課題を的確に抽出することができず、途中で方向変換することがあった。
【受講の経緯】
業務上初期検討をする事が多い。
マネジメントラインに昇進するにあたり今一度考え方を整理したかった。
課題がしっかり設定できない=業務負荷となっていたので改善したかった。
【受講後の感想】
そもそも難しい内容で、苦手意識がある分野だったので、しっかり使いこなせるようになるには普段どれだけ意識するかが大事だと思った。
当講座では考え方から教えていただく事ができ、まさに求めている内容でした。
誤った課題抽出を行うとプロジェクトが崩壊するので、常に考えながら仕事に向き合っていきたいなと思います。
私も将来的には同じような課題解決ができるようになりたいです。
【その他】
スライドの例が非常にわかりやすかったです。講座の内容はかなり濃く、内容の理解、演習、質疑応答まで全部行う事ができ、あっという間の時間でした。他の講座も継続して受けていきたいと思っています。
本日はありがとうございました。
現場で数多くの問題があるなか、本当に取り組むべき課題なのか、改めて考えさせられました。雑然とした現場からの声や情報を整理する方法を学べました。早速実践してみたいと思います!
会社の幹部5名で受講しまいた。トヨタ生産方式から、いかにボトルネックを見つけて生産性を上げるかを学びました。頑張るぞ!という精神論や、一時の火事場の馬鹿力に頼らず、全体を観察、計測し、仕事の割り振りを見直すことは、当社にとって必要なことだと痛感しました。(代表取締役杉山)
実際に社内で抱えている問題をケースとして、課題設定、要因特定まで行いました。スコープという考え方により、焦点が絞られた効果的な分析になると学びました。自部署のKPI設定の質が高まることに繋がると思います。自部署の問題への取り組みをDMAICの流れで今回の分析に落とし込み改革を進めていきます。(取締役渡辺)
取り組むべき課題を設定する際、大切なのは①「原因や対策と切り離して考えること」と②「ありたい姿を明確にすること」です。この考え方を社内幹部陣で共有できたことは大きな成果だと思いますので、実践していきます。(小林)
「ありたい姿」をすっとばして、課題を決めつけている自分に気が付きました。何を目指すのかの共通認識を持ち、目指すべきところから逆算して、現状の乖離を把握する必要があると学びました。(山口)