「男性の育休」促進のメリット~なぜ今、男性育休なのか~

現在多くの企業が「男性の育休」の促進に取り組み始めています。男性の育休取得の意義、促進の仕方やコツ、先進企業の事例などをお伝えします。

こんなことを学びます

【セミナーの背景】
大手メーカーやメガバンクが男性社員の育休を義務化したり、自民党議員が義務化を目指す議連を発足するなど、最近、「男性社員の育休」の取得促進が注目を集めています。

男性の育休取得率はまだ約5%に留まっていますが、新入社員の男性の約8割が「子供が産まれたら育休を取得したい」と考え、女性の9割が「夫に育休を取って欲しい」と考えているというデータもあります。

法律により義務化されるかどうかは不透明ですが、労働人口の減少が進む中、優秀な人材の獲得や確保のためにも、今後多くの企業がこの問題に取り組み始めることが予想されます。

しかし、これまであまり男性社員の育休取得がなかったため、どのように推進すれば良いのか、予想される現場からの反発にどう対応するのか、そもそも男性の育休が企業にどのようなメリットをもたらすのか分からない、という人事担当者も多くいることと思います。

男性の育児参加は、女性の企業における活躍を推進することにつながりますが、それだけにとどまらないメリットがあるのです。
人員に余裕がない、周りの社員の不満が高まる、などの言い訳を並べていつまでも取り組まないでいると、男性社員の働き方を改善した他の企業に、新卒・中途採用ともに優秀な人材を持っていかれてしまいます。
また、せっかく採用した優秀な人材が、その後流出してしまうことにもつながります。

【セミナー概要】
当セミナーでは、なぜ男性の育休取得が必要なのかや、促進することのメリット、促進のコツを、先進企業の事例も挙げながらご説明します。
制度や施策だけではなく、企業風土改革のために重要な管理職の意識改革の必要性や、その方法についてもご理解いただきます。

また、グループディスカッションを行っていただくことにより、他社の状況を知ったり、より深く理解したり考えたりする場ともなります。

対象は、企業の人事ご担当者、役員などです。

【参加者の声】
●時代が変わっていることを実感した。今後の施策を考える上で大変参考になった。
●制度を整えても、意識が変わらないと意味がないと思った。社員の、特に管理職の意識改革に力を入れていきたい。
●やらずに「できない」と思っていることでも、実際にやってみれば「意外とできた」になるのではないか。男性の育休しかり。そしてやってみるとメリットがあり、それは会社にとってもメリットとなる。もちろんその前に、デメリットにしないための、会社の制度、意識改革は必須。
●育休を取得しても有意義に使えなければ、かえって奥さんの邪魔になってしまい本末転倒となるので、会社で取得を義務化するなら、事前に育休で何をすべきか指導したほうが良いかも知れない。
●以前は男性の育休に抵抗があったが、子供を持って子育ての大変さを知り、また共働きでもあるので、今は考えを改めた。子供の世話をするようになり、大変なこともあるが、より子供が可愛く感じられるようになり、妻にも感謝されるようになった。第2子が生まれたら、育休を取得するとともに、社内でも取得を奨励していきたい。
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法人向けにセミナーを年間200回以上提供

山口 理栄

1984年総合電機メーカーに入社しソフトウェアの開発、設計、製品企画などに24年間従事。2度育休を取り部長職まで務める。2006年から2年間社内の女性活躍推進プロジェクトのリーダーに就任。
2010年6月育休後コンサルタント®として独立し、法人向けに女性活躍推進コンサルティング、管理職向けセミナー、育休取得社員向けセミナーを年間200回以上提供。個人向けに育休後カフェ®を年20回程度開催。
著書:「改訂版 さあ、育休後からはじめよう 〜働くママへの応援歌〜」「子育て社員を活かすコミュニケーション【イクボスへのヒント集】」

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  • 当日の流れとタイムスケジュール

    【プログラム】
    ・講義(男性の育休取得促進のメリット、促進の仕方やコツ、他社事例等)
    ・グループワーク
    • こんな方を対象としています

      企業の人事ご担当者、役員、経営者
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