大きすぎて意外とワンパターンになりがちなスカイツリーをお題にして、いつもとはチョッと違う視点で周囲を歩きながらスカイツリーを切り取ってみましょう♪
テクニカルな点よりも、被写体を探して切り取る観察眼を磨くことに重点を置きます!
*ページ下部の感想欄には以前行った別のワークショップの感想も含まれます。
◆◆レッスンメニュー◆◆
0.スナップのおススメセッティングの確認
最初のご説明と、カンタンなカメラの設定の確認をします。
1.マンネリ写真ばかりになってしまう原因はなんだろう?
代わり映えしないなぁと思っている原因は色々あると思いますが、「いつも同じ視点で撮っている」と言う事が意外と多いもの。みんなが撮らない視点で撮るためのヒントを最初にご紹介。
2.いつもと違う写真はいつもと違う目線で撮る!
いつも同じ目線からでは同じ景色しか見えません。目線を変えるだけで新しい世界が見えてきます♪
3.直接ではなく、間接的に撮ってみる
目の前に見えた景色が全てではありません。よく探してみると様々なところにスカイツリーの分身が隠れているんです!
4.メインに引き立て役をプラスしてみる。
メインディッシュだけで食事が完結しないように、写真だってメインを引き立てる引き立て役が必要ですよね。
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面白いスカイツリーが良く撮れるstudio9のおススメコース(約1.5km)を歩きながらメニュー2~4の内容に注意して撮っていきましょう。
少人数制で講師が常に近くにいるので分からなくなったらいつでも質問が出来ます☆当日は同じレベルくらいの”仲間”がいますから、参加者同士協力して撮るのもいいですね!
解散は現地解散となります。
終了後はオンラインで当日の写真を見せ合いっこ出来る”オンライン講評会”を準備します。他の参加者のみなさんがどんな写真を撮っていたのか見ることが出来ますね!
○対象レベル
デジタルカメラをお使いのカメラ、写真好きの方。
とりあえずオートでならスムーズに撮れるくらいのレベルでも十分です。
一眼レフ、ミラーレス(小型一眼)などレンズ交換できるカメラをお使いの方を想定しておりますが、ある程度ハイエンドなコンパクトデジカメでも参加可能です(一部使える機能に制限があります)。申し訳ございませんが携帯カメラ、フィルムカメラでのご参加は不可とさせていただきます。
このカメラでも大丈夫かしら?という方はお気軽にお問い合わせください。
○集合場所
東武、京成、半蔵門線 押上駅
(お申し込み後開催2日前までに詳細な集合場所をご案内いたします。本講座のグループメッセージでご確認ください。)
○参加費
ストリートアカデミーでの事前決済をお願いしており、原則当日のお支払いは受け付けられません。カードが使えないなどの事情がございましたら直接お問い合わせください。
○当日ご用意いただくもの
- カメラ ・・・ 一眼レフ、ミラーレス(小型一眼)などレンズ交換できるカメラ
- レンズ ・・・ 標準のズームレンズをおススメします。その他、望遠レンズや単焦点レンズなど、使いたいレンズを自由にお持ちください。やや広角寄りのレンズの方が使いやすいと思います。
- 満タンの電池(もしあるなら予備電池も)・・・ 途中で撮影不能になった場合の参加費の払い戻しは出来ません。必ず満タンでお越しください。
- 空の記録メディア ・・・ 当日は沢山写真を撮っていただきます。空き容量の十分ある記録メディアをご用意ください。
- カメラの説明書 ・・・ お使いのカメラのメーカー、機種によって設定方法が違いますので操作が不安な方はぜひお持ちください。使い方がぜんぜん分からない><という方は事前にある程度目を通しておいていただくようお願いいたします。
- 動きやすい靴、服装 ・・・ 基本的に徒歩での移動となります。スニーカー程度で十分ですが、ヒール、サンダルは適しません。低い位置から撮ることもあるので、スカートも避けたほうが無難かもしれません。
小雨決行ですので、雨の場合は傘だけでなくレインジャケットもあるといいです(傘をさしながら撮るのは大変なため)。カメラを拭く為のタオルも忘れずに。
○ワークショップ終了後
参加者のみがアクセスできる写真アップロード可能な特設ページを用意いたします。ご帰宅された後、当日撮ったお写真をアップロードしていただき、みなさんで写真をシェアしましょう。ふるってご参加ください!
他の参加者のみなさまの写真を見るだけでも勉強になるはずです。詳細はワークショップ当日にお知らせいたします。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆お申し込み時のお願い◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
お申し込みの際は、「参加申し込みコメント欄」に"当日ご使用予定のカメラの機種名"(当日スムーズにご説明するため)と"当日連絡先(携帯)"をご記入ください。
当日連絡先のご記入が無いと、集合に遅れる、ワークショップ中にはぐれるなどの場合にご連絡できません(他の方を優先してワークショップを続行し、料金の払い戻しはできません。)
また、当日知りたい、やってみたい内容がありましたがぜひご記入ください。
ワークショップの詳細はstudio9のイベントページ(
http://photo-studio9.com/events/ )でもご覧になれます。
(↑studio9で募集中のすべてのワークショップが一覧で表示されます)
過去に開催されたワークショップや参加者のアンケートを見ることも出来ます。
いつも見ている風景でも、ちょっと視点、視線を変えて見ると、面白い写真が撮れるなぁ…と思い、これからの散歩が楽しくなりそうです。