堅苦しさ一切なし！3つのコツでインスタ映えするカジュアル生け花！

写真は本講座を体験された以下の方の作品です。
※初めて生け花に挑戦した方。
※やり始めはセンスがなくて不安と感じていた方。

順にステップを追っていくだけで初心者でも綺麗な仕上がりに！！移りゆく季節を肌で感じてみませんか？

【持ち物】
※必要な方のみ各自でご準備ください(レッスン料とは別途となります)。講師は解説のため実際に花材、器を用いますが基本的にはメモを取ることができれば学べる内容にしております。

筆記用具
花きりばさみ
器
花材
花留(剣山、七宝など)

【何を学べるか？】
60分の本講座で生け花のための花材の選び方や必要な道具、２，３種類のお花を使った簡単な生け花のコツを学ぶことができます。
受講後は皆様ご自身でもお花を生けられるようになりますよ！

【どう教えるの？】
ビデオチャットアプリ、zoomを用いて1−5人の少人数制で行います。参加者の皆様と楽しく会話しながら、一から作っていく中でよりきれいに見せる生け方や花材の扱い方をお教えして行きますのでわからないところをその場ですぐに訊くことができます。

【難しそう、敷居が高そうと感じている方へ】
本講座ではそんな生け花をできるだけわかり易く、リラックスして楽しんで頂けるような空間づくりを目指しています。お伝えする生け方のコツはとても簡単で難しい技術は用いませんので初めての方や、センスがなくて不安に感じている方でもぜひお気軽にご受講ください。
本講座を実際に体験された方(対面レッスン)からもご意見を頂いております。当てはまる方はぜひご検討ください！

生徒①
今まで身近に感じてこなかった生け花の世界だけど、こんな気軽な感じで生けるんだとやってみて改めて思った。
生徒②
ハサミで花を断つ音が心地よい。静かな空間でとても癒しを感じる。
生徒③
アレンジメントとはまた違った作り方で花と花の空間を作品として捉える部分が奥深い。

「日本文化の生け花」と聞くとなにか身構えてしまう、素人が入りにくい世界というイメージを抱かれることが多々あります。確かにルールもあって難しく感じることもありますがそれ以上に完成したときの達成感が得られることで自分の感性が研ぎ澄まされる、奥の深い世界でもあります。本講座ではタイトルの通り、「堅苦しさ一切なし」です！参加者同士で交流しながら楽しんで頂ける雰囲気を心がけています。
生け花はひとことで言うと自然の美しさに触れ和みと想像の心を育む、そんな世界です。一般的に習い事としてのイメージが強く、堅苦しいものと思われがちですがそんなことはありません。スポーツと同じく、ルールに沿ったうえで自分の思う美しさを表現できる芸術です。服装や教養がないから、なんて心配もご無用です。かくいう私も普段はTシャツにジーンズといった格好で嗜んでいます（笑）
器も古風な瓶や水盤だけでなく洋風なデザインや色彩とも組み合わせたり、その応用の幅は様々です。和室の床の間に飾られる印象のある生け花も最近では現代の生活様式に合わせた、インテリアとしての飾りとしても親しまれています。
学べば学ぶほど
・自然に対する見る目が変わる
・季節感を肌で感じられる
・想像力が膨らむ
・蕾から枯れていくまで生命の美しさを味わえる

他にも新しい発見があるかもしれません。
生け花を始める理由はなんでも構いません、面白そうだなと思った瞬間から私達は歓迎いたします。
あなただけが想像した世界や美しさを表現してみませんか。
この講座を通して、少しでも参加者の皆様の心の癒やしを提供できればと思っております！