日本全国や海外在住の方がご参加可能な、オンライン講座に対応しています。
受講お申し込みのすべての方が、講座開催後1週間、お好きなときに開催当日の収録動画をご視聴して復習いただけます。
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CSSでリセットをかけてゼロからすべてをデザインすることに、疲弊していませんか。
レスポンシブウェブデザインの構築作業に、手間取り振り回されていませんか。
毎回同じようなデザインソースやパーツを、何度も書いたり作ったりしていませんか。
ライバルは、高機能なウェブサイトを短期間で制作してませんか。
フレームワークの導入が、このような悩みを打開する手段になります。
国際的な定番のフロントエンドフレームワーク、Bootstrap。
人気No. 1のこのライブラリを使えば、速く、楽に、高機能なウェブコンテンツをオリジナルデザインで制作することができるのです。
Bootstrap オフィシャルサイト <
https://getbootstrap.com >
この講座では、フロントエンドフレームワークに造詣が深いウェブクリエイターの生明義秀が、Bootstrapの導入方法から基本デザインの仕様、レスポンシブウェブデザインに対応するグリッドシステムの適用、そして多彩なコンポーネント(パーツ)の活用まで、総体俯瞰的に解説。
初めてBootstrapやフレームワーク、ライブラリなどに触れる方でも、すぐに導入して活用し始められる、デモンストレーションが豊富なハイブリッド・ハンズオンの講座です。
Bootstrapの扉を開いて、賽の河原の子供たちやシーシュポスのような仕事に終止符を。
■ フロントエンドフレームワークとは
Bootstrapに代表されるフロントエンドフレームワーク(CSSフレームワーク)とは、よく調整された高度なCSSのデザインセットやJabaScriptの機能が予め用意されたライブラリ集です。
Bootstrapを用いれば、基礎工程が終わった状態からウェブデザイン作業を始めることができ、時間や労力を大きく削減することができます。
もちろん、オリジナルのビジュアルデザインを上載せして、オリジナリティーのあるウェブデザインを制作することも可能です。
Bootstrap 使用事例 - Responsive Web Design JP <
http://responsive-jp.com/category/technique/bootstrap >
■ Bootstrapとは
Bootstrapは数あるフロントエンドフレームワークのなかで、人気No. 1の大定番。
かつてはTwitter社内で作られ、Twitter Bootstrapと呼ばれていました。
2011年の誕生以来、世界中で愛用されています。
MIT Licenseなので商用利用も可能。
もちろん無料です。
※ この講座は、以前に開催した同登壇者の
「Bootstrapで超快適ばっちり デザインベース&コンポーネント」および
「Bootstrapで超高速らくらく レスポンシブ・グリッドシステム」
の2つの講座を短時間で学習できるよう一本化し、再構成した内容となっています。
また、オリジナルのデモサンプルを増やし、学習効率がより向上がきるよう工夫されています。
● この講座で学べること
○ Bootstrapの概要
○ Bootstrapの入手・導入方法
○ Bootstrapによる基礎デザインの仕様
○ Bootstrapのグリッドシステムによるレスポンシブウェブデザインへの対応機能
○ Bootstrapのレイアウトに関連するCSSの各種ユーティリティ
○ Bootstrapのさまざまなコンポーネント(パーツ)の設置方法
○ Sassを編集してBootstrapの基本使用をカスタマイズする方法
● この講座で得られること
○ ウェブデザインのノーマライズCSSに代わる高機能な基礎ライブラリ(フレームワーク)
○ 超高速なウェブデザイン作業を実現するためのソースと方法
○ ウェブ制作の作業効率の大幅な向上とコスト削減
○ 競合他社への競争力 など
※ 学習教材や資料がある場合は、お持ち帰りいただけます。
※ 講座内で利用するデモなどのサンプルファイルがある場合は、ダウンロード可能です。
※ 各種受講証明書への署名・発行に対応します。
● この講座の特徴
○ ハンズオン講座ながら、手ぶらの聴講のみでもご参加可能なハイブリッド・ハンズオン形式です。
○ 実践的な知識や方法を、要点をまとめて、わかりやすく解説します。
○ 操作の解説は、デモンストレーションで実演して解説します。
○ 講義後に、質疑応答の時間を設けます。
● 協賛企業・ブランド
AZM Design <
https://azmdesign.com >
#bauya44
最近Bootstrapの名前をよく聞くようになり、何ができるのか、どのように使うのかを知るため受講しました。制作から離れて久しい私でも分かりやすい説明で、これをマスターできたら制作効率は格段に上がる…!と感じた2時間でした。