初心者のかたも大歓迎
開催日程はありません。
東京に生まれる。カリフォルニア州 サンタクルーズ カブリオ カレッジ卒業。
ハナエモリインターナショナル、ザスタジオ入社。流行通信にて写真家となる。
FUJI FILM のX-Pro 1のオフィシャル写真家としての開発、カタログやCP+などに写真作品を提供するなど、デジタルの最前線に身を置く。
写真を撮る事に不可欠な写真フィルムの研究に早くから取り組みフィルムNATURA1600を不動の名フィルムとして完成させ、 近年の高感度写真ブームを「すなわち、ノンフラッシュ撮影」をデジタルカメラのフィールドにまで巻き起こした張本人。
"高感度撮影は荒...
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場所ですが古着屋さんなどが入っているビルの隣のカフェになります。
店員さんに「カメラの講座参加」と伝えるとお店の中に案内されます。
講座の進行はスケジュール通りではないかもしれないので、どうしても受けたいスケジュール内容があるなら、講義が始まる前に伝えた方が良いかもしれません。
最初に写真歴を聞かれ、それに合わせた講義になると思います。(今回は私のみでしたので不明)
私の講義では先生の作品と写真を撮る時の考え方に終始した講座でした。(撮影実践はしませんでした)写真に写っている方々は今40歳以上の方なら誰もが知っている人でそこにも驚くのですが、その写真は見ただけで自分の中に表現内容が入って来て、感じた事を伝え実際に撮影された方に内容を聞けるだけでも自分の感性を磨く事ができました。
また、自分が悩んでいる内容についても先生の考えの回答があり自分が持っている知識とその回答をむずびつける事ができました。
この講座にでるならカメラ操作より撮影の疑問とその疑問が分かる写真、メモ帳を持参された方がよいと思います。またカメラより写真の見方を勉強しておいた方が写真の解説が分かると思います。
実際のプロのカメラマンのmick parkさんに写真を撮る際の心得だったり、初心者で自分がうまく把握が出来ていなかったiso感度、シャッタースピード、ホワイトバランス、露出の関連性を教えて頂きました。やみくもにシャッターを押すのではなく、構図、ストーリーを考え、自分なりの設定を行い写真を撮ることで上達出来るのだと教わりました。
自分もそうでしたが、これからカメラを始める方は是非、考え方を学べるのでおススメです。
カメラを始めて日が浅かったのですが、撮影時の設定だけでなく、どういう心構えで撮影をしていくか?準備は?など幅広く親切に教えて頂くことができ楽しく学ぶことができました。
講義受講前に、どんなことを質問するのか?先生から学びたいのか?を準備しておくことがいいと思います。