読んだことをアウトプットできる。速度と理解を両立した速読を身に着ける!
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もともと、読書がとても苦手だった私。
読んでも読んでも終わりが見えない。
そのくせ、読みたい本はいくつも出てくる。
そんな状況に自分が困り、速読というものに出会う。
しかし速く読めても理解が追いつかない”速読難民”が多いことを知り、それを克服した速読メソッドを開発。
速く読めるだけではなく、しっかり理解することを重視し、読んだ内容をアウトプットできる速読を提供します。
この速読のベースは、
脳科学、心理学、マインドフルネス、コーチング。
これらを学ぶために1000万円以上をかけて学んできました。
P.S.
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普通に本を読んでいただき、無意識的にやっている読書の癖を見抜きます。
主に、次のようなことをチェックしていきます。
・集中力
・読書視野
・理解力
・読書速度
・”読書”への意識の状態
自転車で言うところの、補助輪をつけた状態で乗ってみましょう、というところ。
多くの方がここで違和感を感じます。
しかし、安心してください。
ここは正しいお箸の使い方を習う感覚。
今まで間違った使い方をやってきたので、それが使いやすいのです。
正しい持ち方の覚え始めは、とてもつかみにくいですよね。
その感覚が、読書でも起こる時期です。
よりダイナミックに、新しい感覚の”読む”を練習します。
人によっては、今までの”読む”とは違いすぎて抵抗感を感じる方もいらっしゃいますが、信じてついてきてください。
この頃までは速く読むことを集中してトレーニングします。
速くインプットすることを今まで集中してトレーニングしてきました。
ここからは、理解力のトレーニングに移行していきます。
具体的には、想像的な脳の回転力を一気に加速させていきます。
この時期から、マインドフルネスの感覚が重要な要素となってきます。
この頃には、普段の読書速度には大きな変化が見られています。
明らかにスタートした時期よりと比べて数倍速くなっていることを実感できます。
それを実感しながらも、より一層理解力を高めていくトレーニングを集中します。
この頃には、脳の回転力は大きく向上しています。
きっと、同じように事務作業をしていても、以前よりも速くなっていることに気づくでしょう。
ここでは、読んだ内容を頭の中に保持しておくための、記憶を取り扱います。
短い制限時間の中でどれだけ記憶することができるか。
そして、時間をあけた後、どれだけ保持していることができるかを、具体的にチェックし、トレーニングしていきます。
とても緊張感のある回になります。
今までトレーニングをしてきた結果、どれくらい速く読めるようになっているのか、チェックします。
具体的には、今まで読んだことのない本を読む速度を計測し、読んだ内容を頭の中でまとめて発表していただきます。
そしてきっと驚くことでしょう。
スタートする前と比較して、数字が数倍になりながらも、読んだ内容をスラスラ話すことができる自分自身に!
前回、初めての本を読んでいただき、講師がその姿をチェックしています。
そして、大きく分けて2つの方向性を定めます。
・理解力を、より向上させるのか
・速度を、もっと速くさせるのか
受講生さんに応じた、2つのトレーニングを組み合わせていきます。
トレーニング後、再度初めての本を読んでいただき、理解力、速度、アウトプット力、記憶力を総合的に判断してきます。
そして最も弱いと判断される部分を集中的にトレーニングします。
全てがある程度までクリアしている場合は、次のステージのトレーニングに移ります。
最終的に、どのレベルの速さで読めるようになっているのか、理解度がどのレベルなのかをチェックし、教室のボードに張り出していきます。
そして修了後の速読プラスのサポート内容をお伝えします。
トレーニングとしては、修了を迎えます。
修了式として、講師から、あなたが成長したことを手書きの賞状で手渡しされます。