藤田嗣治の技法で描こう【東京、神奈川にて開催!】【初心者歓迎】

藤田の絵画技法のエッセンスを修得しよう。

こんなことを学びます

〈講座の概要〉
藤田嗣治の絵画技法は長らく秘法とされてきましたが、近年、科学的な調査が進み、少しずつ秘密が明らかになってきました。当講師は学生時代から藤田作品の調査を実際に行い、その成果を展覧会や書籍を通じて紹介してきました。
本講座では、藤田作品の調査・研究の成果に基づき、藤田の絵画の下地作りから面相筆を用いた描画までを、実際に体験しながら短時間で学びます。

日本で古くから親しまれてきた墨と、西洋で発達した油絵具を用いて、大胆かつ繊細な表現を行うことができる講座です。絵画の初心者の方に墨と油絵具の折衷技法を体験していただくことを主眼においていますが、プロの方にも是非経験していただきたい内容です。

〈レッスン内容〉
・藤田嗣治の絵画技法について(講義)
・藤田の絵画下地を作ろう(実習)
・藤田の早書きの秘密に迫ろう(実習)
・墨と面相筆で描画しよう(実習)
・絵具で色を重ねてみよう(実習)
※時間の関係上、下地作りの下準備まで当方で行います。受講生の方には下地の仕上げの段階から作業していただくことになります。
※仕上がった作品はお持ち帰りいただけます。

〈持ち物〉
・動物、植物などの写真(描いてみたいもの)
・道具、画材類はとくに必要ありません。もし墨(固形)や硯、油絵絵具、水彩絵具をお持ちであればご持参ください。
・『もっと知りたい 藤田嗣治』(発行:東京美術)をお持ちの方はご持参ください。

〈受講料〉
支持体となる板、下地塗料、墨、面相筆などの材料費がかかりますので、通常は5000円(税込)をいただきます。
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開催予定エリア

新宿・代々木

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この講座の先生

講義と実技「藤田嗣治の絵画技法の秘密に迫る」

キュレーターの内呂博之(うちろひろゆき)です。画家・藤田嗣治(レオナール・フジタ)の研究をしています。

藤田嗣治は、今もなおフランスで最も有名な日本人芸術家です。1913年、26歳で渡仏した藤田は、第一次世界大戦後のパリで、独自の「乳白色の地」を活かした絵画で高い評価を得て、一躍、画壇の寵児になりました。女性像をはじめ、子どもや猫、宗教的な場面をテーマに、1968年に81歳で亡くなるまで精力的に制作を続けました。

藤田の絵画技法は永らく秘法とされてきましたが、近年の科学的な調査などによって徐々に秘密が明らかにされてきました。その新たな情報をもとに、藤田は絵画をどのように描いたか、また何のためにその表現を行ったのかを、実際の制作を通じて解き明かしたいと思います。

【プロフィール】
・東京芸術大学大学院文化財保存学保存修復油画修了
・ポーラ美術館学芸員(専門:近現代美術、保存修復)
【出版】
・共著『もっと知りたい藤田嗣治』(東京美術、2013年)
・共著『藤田嗣治画集』(小学館、2014年)
・監修『猫と藤田嗣治』(エクスナレッジ、2019年) など + 続きを読む

  • 当日の流れとタイムスケジュール

    ・藤田嗣治の絵画技法について(講義) 20分
    ・藤田の絵画下地を作ろう(実習) 30分
    ・藤田の早書きの秘密に迫ろう(実習) 40分
    ・墨と面相筆で描画しよう(実習) 50分
    ・絵具で色を重ねてみよう(実習) 30分
  • こんな方を対象としています

    藤田嗣治の作品を愛する方
    藤田の技法で描いてみたい方
  • 受講料の説明

    材料費、コピー代
  • 受講する際は以下をお読み下さい

    多少汚れても良い服装でお越しください。

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