【岡山】森のクラフトマンゼミ vol.4「牛革トートバッグ」

＜森のクラフトマンキャンプ＞
はじめての革。日々の暮らしに革作品を取り入れませんか。革製品つくりを基礎から学ぶクラフトマン講座。今回は大きな牛革トートバッグをつくります。はじめての人でも完成できるワークショップです。
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手縫いで革作品を仕上げるワークショップ。今回は時間がかかる「トートバック」を、型紙をつかった革の準備から、手縫いと仕上げまでの工程を学んでいただけます。完成まで講師が責任もって教えますので全員にお持ち帰りいただけます。
また渋谷カバンの工房にはまきストーブも。ストーブの前で話しながら作業するのも楽しい時間に。
ギフトはもちろん、自分の普段使いにも。手作りでできたものはご自身で修理も可能ですので長く使っていただけます。
楽しい時間になると思います。ご参加お待ちしております！
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ポイント
・型紙を元に革の準備から、コバ処理、糸準備、縫製、表面の仕上げまで、革作品を一通りやってみたいという声にお応えするワークショップです。
・お好きな色の牛革でつくるバックです（赤、青、緑、黒、エンジ、キャメルの６色）。
・もち手部分はカスタムで、革の太さ、長さは、その場で選択できます（写真は細目）。
・仕上げに名前やメッセージなどの文字入れ。

西粟倉会場 「森のクラフトマンゼミ」
【会場】渋谷カバン工房（岡山県西粟倉村。あわくら温泉元湯から徒歩1分）
【お土産】革ハンドクラフト資料、ご自身で作ったお好きな色の牛革トートバック。
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【内容】
①あいさつと座学
②型紙から、選んだ革を切断。
③コパ処理。
④穴あけ
⑤まず糸を作りましょう。
⑥手縫いしながら形を作っていきます。
⑦持ち手をつけて、末端の仕上げ。
⑧（オプション）文字入れ（希望者のみ。無料）など。
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＜こんなことを学びます＞
自分でチャレンジするには、少し敷居の高い革製品。クラフトマンゼミ（革職人）は、革製品の基礎的な知識を学びながら、自分で選んだ革や糸で完成までを楽しく学べるクラスです。自分用に作ってみたかった方はもちろん、文字入れもできるので贈り物にもぴったり。
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＜コラボ：渋谷カバンについて＞
ヨーロッパから届いた植物なめしの牛ヌメ革を使い、裁断や染色、縫製など、すべての工程を手しごとで行なっています。サドルステッチと呼ばれる手縫いの製法は馬具作りにも使われる丈夫な製法で、一般的なミシン縫いに比べると時間を要しますが、丈夫でほつれにくいというメリットがあります。また、経年使用によりほつれが生じた際も補修ができるため、長く愛用していただけます。
革そのものの堅牢性、無駄のないデザイン、手しごとならではの質感と美しさ。
手にしたときにこれらのことを感じていただけるよう、真摯なものづくりに取り組んでいます。
代表　渋谷肇