『海外で働く！』は夢物語じゃない。国際協力でのキャリアを築く方法

将来（いつかは）・・・

「海外で働きたい」
「国際協力の仕事をしてみたい」

そんな思いが胸の中にあるあなたへ。


一度、自分の胸に手を当てて
自分にこう聞いてみてください。


「夢で終わらせる？それともやってみる？」


「夢で終わってもいいかなぁ・・」と思った場合
きっと今がそのタイミングではないかもしれないので
今、心から「やりたい！」と思うことを大事にしてくださいね＾＾


「（できるか分からないけど）やってみたい・・！」と思った場合
ぜひ、一度お会いましょう！！！＾＾
勇気を出して一歩踏み出せば、必ず次の一歩に繋がります＾＾


私は大学生のときに「国際協力の仕事がしたい！」と思い、
以来、その分野でのキャリアを積み重ねてきましたが

初めの頃苦戦していたのは、自分の望むキャリアを経験している人が身近にいなかったこと。

必死に本や講演会で情報を集めていましたが
具体的な相談ができず、キャリアパスのイメージが持てずに苦労しました。


そのため、１つずつの転職で、そのキャリアを持つ人たちに出会い（近づき）
そこからの情報を元に、キャリアを積み上げていくことになりました。


そこから思うのは、国際協力の世界も他の就職と一緒。

実際に身近な人から話を聞いて、自分の情報が得られれば、
どう動いたらいいのか、どんな風に仕事をしたいのかイメージが見えてきます。

でもそれができないと「遠い世界」になってしまい
なかなかそこに近づく一歩が踏み出せないんですね。


そんな過去の私のような状況にいる人たちに
少しでも私の経験を役立ててほしいと思い、この講座を企画しました！


私のこれまでの経験から・・・
「この仕事の話聞いてみたい！」「どうやったらこの仕事につけるのか知りたい！」と思っていただけた方、
「今は漠然としているので、いろんな話を聞いて、もっと具体的にしていきたい」と思っている方、

ぜひ、講座でお会いしましょう！＾＾
あなたの勇気ある一歩を全力で応援します。できると思えば必ずできます。


↓↓　学歴・職歴などこれまでの経験　↓↓

・国立の外国語大学
（アフリカ地域文化学科で勉強する中で出会った、元子ども兵の子が書いたノン・フィクション『A Long Way Gone』に深く感銘を受けて、人道支援の道を志すことに。在学中に休学して、ケニア及びザンビアの孤児院で約半年ボランティアもしていました！）

・法務省の教育専門職
（日本で経験を積むにはどうしたらいいのかを考えた末、対非行少年の矯正教育の仕事に。教育学、心理学、社会学、法学などを学んだ他、子どもたちへの関わりの中で非常に得るものが大きかった。心の底から誇れる仕事！）

・NGOのヨルダン事務所インターン
（ヨルダン国内にあるUNHCRのシリア難民キャンプ内の学校で実施している情操教育事業など。実際に教育に携わるのはヨルダン人及びシリア人の先生たちで、仕事はマメージメントやコーディネートが主だったものの、難民キャンプで働くという夢が実現！）

・NGOの難民支援（日本）
（世界各国から日本に逃げてきた難民の支援を担当。主に難民認定手続きをサポートする法的支援と日本での生活するソーシャル・ワークを実施。やはり自分は直接対人支援をするのが好き＆強みだと実感！）

・地方自治体の児童相談所
（ケースワークの専門性＆対子どもの専門性を高めるべく、虐待対応の仕事に。あまりにも悲惨な児童相談所の実態にショックを受けつつ、日本での児童福祉の現実を理解する機会に）

・在外ヨルダン日本大使館のODAコンサルタント
（前述ヨルダン活動していたNGOの知り合いからの紹介で。開発分野よりの仕事だったものの、国際NGO、国連機関、JICA、外務省など様々な機関と連携して仕事する機会になり、かつドナーという新たな立場で仕事をし、より大きな目線で国際協力を捉える機会に）


※現在はフリーランスで仕事をしながら、今後、
シリア・パレスチナの支援に入る&日本の養護施設にいる子どもたちへの支援に入るため、
日々自分の専門性を磨いています！＾＾