◇◆◇◆◇◆《 新型コロナウイルス対策のお知らせと、ご協力のお願い 》◆◇◆◇◆◇
①講師は、「コロナワクチン」の5回目を接種いたしました。
②野外の風通しの良い場所で、講座を開催しています。<公園・植物園など>
③講座の定員を3名と少なくし、ソーシャルディスタンスを確保しながら撮影します。
④講座開始前に、アルコールによって手を消毒します。<アルコールをご用意します>
⑤受講の際には、講師・生徒ともに、マスクを着用します。ご用意ください。
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※※※※※※※※※※【ミニ講評のお知らせ】※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
写真の上達には、撮影時のアドバイスと撮影後の講評をセットで行うのが効果的です。ご希望の受講者に対して、講座終了後7日以内での作品講評の依頼を受け付けています(3点以内)。すでに、ミニ講評を開催中で、多くの受講者から好評をいただいています。
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万葉集(西暦400年代~700年代の和歌)には150種余りの植物が、1700首余りの歌に詠まれています。春夏秋冬、咲き継ぐ花には、千数百年咲き続けて、今も出合える草花があります。
この講座では、万葉の昔から咲く草花を訪ね、万葉人の心に思いを馳せ、自分の想いとともに写真に撮って行きます。
撮影にあたっては、その花の魅力を写し取れるように、カメラ・レンズの扱いから、花の選び方、絵作りの仕方まで、作例を交えながらアドバイスいたします。
《5月の万葉集の花めぐり/草花の例》
●『マユミ(ニシキギ科)=檀・真弓』
●『カキツバタ(アヤメ科)=杜若』
●『エゴノキ(エゴノキ科)=ちさ(知左)』
《撮影予定地》
◆皇居東御苑◆
HP ⇒
https://www.kunaicho.go.jp/event/yacho/ikimonojoho.html【花の開花状況は、その日毎に異なります。予定どおりの花に出合えない場合もありますので、ご了解のうえ参加願います。】
<教える内容>
●花撮影に合わせたカメラの基本設定を確認します。
(撮影モード・ISO感度・ホワイトバランスなどの設定)
●その日の花の魅力と撮り方を解説します。
(色や造形などの美点と、撮影向きな条件を説明)
●撮影ポイントで実際に作例を撮影してご説明します。
(撮影した画像を使って、わかりやすく撮り方を説明)
●参加者に撮影していただきます。
(撮影中に絵作りと技術面のアドバイスをします。)
<使用カメラ・三脚の不使用について>
◆レンズ交換式一眼レフ・ミラーレスカメラをご用意ください。
◆おすすめのレンズは、標準ズームレンズ+望遠ズームレンズか、高倍率ズームレンズです。標準ズームレンズのみでも参加可能です。
◆三脚の不使用について・・・通行の妨げにならないように手持ち撮影のみとします。三脚は使いません。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆参加にあたってお願いとご確認☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
<お願い>
開催日程からお申し込みの際には、「参加申し込みコメント欄」に「当日ご使用のカメラ・レンズの機種名」をご記入ください。
<集合場所・時間の確認>
お申し込み後、開催2日前までに、「個別メッセージ」で詳しい日時・集合場所をお知らせします。
<講座開催日までの連絡について>
◎講座予約~開催日前日まで‥‥先生⇔生徒の「個別メッセージ」で連絡を行ないます。
◎講座当日‥‥当日に表示される「緊急連絡先TEL(マイページの受講履歴の該当講座に記載)」へ、直接電話してください。
<雨天の場合>
本講座は雨天中止です。中止の場合は、前日23時までにグループメッセージでお知らせします 。
万葉集に想いを馳せながらお写真が撮れる講座です。
事前に先生が、資料を用意してくださって、勉強になりました。それぞれのお花を撮る角度や、カメラの設定をその都度教えてくださるので、キレイな写真が残せます。