企業のイノベーションを加速させるメディア「BizZine」連載「事業企画の現場で使う、ツールTips」にて紹介の「顧客ジョブマップ」活用の体験講座です。下記記事をご覧いただくことで、講座にご参加いただく前に是非ご一読下さい。
http://bizzine.jp/article/detail/1264--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
「もし顧客に何を望むのかを聞いたら、もっと速い馬が欲しいと答えていただろう」
(ヘンリー・フォード)
「企業が売っていると考えているものを顧客が買っていることは稀である」
(ピーター・ドラッカー)
「ドリルを買いに来た人が欲しいのは、ドリルではなく穴である」
(セオドア・レビット)
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皆さんは、顧客がなぜ自社のプロダクトやサービスを選択するのか(あるいは選択してくれないのか)を正しく理解していますでしょうか?
本講座では、「破壊的イノベーション」で有名になったハーバード・ビジネス・スクールのクリステンセン教授が提唱する「顧客は何らかのジョブを成し遂げるためにプロダクトやサービスを雇う」という概念、この概念をさらに実践に発展させた「成果ベース指向イノベーション」というアプローチの活用方法を学んでいただきます。
単に学習するだけではなく、明日からすぐに実践していただけることが本講座の目的です。今後10年、継続的に事業を拡大していくための新しい市場を発見したいとお考えの方の方は、是非ともご参画下さい。
<こんな風に進めます>
レクチャーを中心に、いくつかの実践的な演習とワークを交えながらインタラクティブに進めていきます。
<この講座で得られるもの>
・新しい市場定義と成長機会の発見方法
・隠された顧客の真のニーズ
・顧客のジョブ、望ましい成果、制約
・新しい顧客のセグメンテーション方法
<持ち物>
ノートと筆記用具をご持参ください。
<定員数>
基本14名(要望と開催スペースに応じて変わります)
<ビジネスモデルデザイン講座>
http://www.slideshare.net/kazuyashishirai/20160112-v10<参考スライド>
http://www.slideshare.net/kazuyashishirai/ss-47504646?related=1
時間があっとゆうまでした。方法論の理解はできても実際に自分の業務にあてはめて考えるのがかなり難しく悩みました。
先生は悩んだ箇所について納得できるまで議論をしてくださり、大変丁寧でした。
また先生の講義に参加して、ビジネスモデルデザインのスキルを磨きたいと思いました。