どんな環境に身を置くかで感情・体調・パフォーマンスが変わります。
インテリアは時間の質、またその集合体である
日常と人生の質まで変える力を秘めています。
体調不良の多くは自律神経の乱れでもあります。
ストレスの多い現代は交感神経過多で副交感神経が
上手く働きにくくなっています。
だからこそリラックスできる時間と空間が必要です。
とは言え、
リラックスという言葉はちょっと曖昧でもあります。
そこで自律神経やリラックスに関するホルモンに注目し、
住環境を整えることで、それらが出やすい状態にする。
これがウェルネスインテリアの考え方です。
高い建物を建てるには、
強固な地盤や構造が欠かせません。
建物を人生に例えるならば
強固な地盤は体と心の健やかさでしょう。
このベースを整えた先にパフォーマンスが上がったり、
大切な人達との豊かな時間が積み重なり、
QOL（人生と生活の質）が豊かになると考えます。
本講座では
心と体の健やかさを促すための
インテリアの工夫の仕方について
心や体のメカニズムに沿った方法をご紹介します。
ウェルネスインテリアで大切にしているのは
①理にかなっていること
②自分に合っていること
③自分の状態に合わせて変化させる
理にかなうとは、
心や体のメカニズムに沿うこと。
そのため、脳科学・心理学・生理学・予防医学の
エッセンスとインテリアを融合し、
健やかさと豊かな感情と時間を齎すことを
大切にしています。
ウェルネスインテリアは
あまねまりこ の生まれ持った特性と
それを解決するまでの試行錯誤から生まれました。
超ネガティブ思考・虚弱体質
HSP（感覚過敏）の不便さや生きにくさを
軽くする方法を探していた時に、
自己啓発や脳科学etcの学びで得た知識を
インテリアに組み込んでみたのです。
すると心身が楽になり、
やりたいことに取り組みやすくなりました。
その体験を経てインテリアは
弱い部分を補う役目（例えるなら視力を補う眼鏡）や
電動自転車のように負荷を軽くする役目を
担えることを実感することとなります。
インテリア（環境）だけで
全てを解決できる訳ではありませんが、
住環境が整うことで心身が楽になり、
エネルギーも少しずつ温存できるので、
それぞれの課題に取り組みやすくなります。
（あまねの場合は、思考癖を正したり、
体質改善の取り組みの方にも進み、
実際に心身が変わりました）
またインテリアだからこそ出来ることもあります。
上質な休息を促す寝室にするとで
睡眠障害を軽減したり、
居るだけで安心できる空間etcです。
こちらの講座では講師の事例もご紹介しながら、
多くの方に共通する部分である
①理にかなっていること
を中心にお伝えしていきます。
②の自分に合うことについては
講座内のワークと日々の暮らしの中で
少しずつ見つけていくことができます。
【ウェルネスインテリアが後押しできること】
・心身の負担が楽になる（エネルギー消耗を回避）
・上質なリラックス
・気分を上げる
・疲れにくくなる
・疲労回復が早くなるetc
心身が楽になることで副産物的には
・前向きになる
・ヒラメキが増える
・作業がはかどる（パフォーマンスアップ）
・家族間のコミュニケーションが深まる
↓
QOL（クオリティーオブライフ）が上がる
↓
人生がより充実する
心身の健やかさとQOLアップのため、
あなたの日々過ごす空間を
「美しさ＋α」のインテリアに整えてみて下さい。
ウェルネスインテリアの経緯などは↓からもご覧頂けます。
https://ameblo.jp/creativelifem/entry-12753047141.html＊あなたの体質や性格etcの傾向に
合わせたインテリアについて知りたい方は個別講座をご活用下さい。
☆インテリア個別講座☆
ウェルビーイングインテリア QOL向上＆理想を後押しするしくみ作り
https://www.street-academy.com/myclass/75657(事前アンケート付の充実バージョン)
サクッとインテリア個別講座 短時間であなたに良いインテリアがわかる
https://www.street-academy.com/myclass/128727(事前アンケートなしでサクッと知りたい方向け)
☆住環境に関わる資格☆
インテリアコーディネーター
二級建築士
整理収納コンサルタント
福祉住環境コーディネーター2級
キッチンスペシャリスト
AFT色彩検定１級
色彩福祉士 etc
☆その他の経験☆
・食品メーカーにてカラーを活かした商品企画と
販売促進
・マンション購入者向けのインテリア相談
・カラーセラピー
・超ネガティブ思考＆自己否定をシンプルな習慣により
克服（日常を上質にしたことがきっかけで
ストアカの別講座でお届け中
☆あまねのインテリアスタンス☆
・インテリアは生きたい人生のインフラ整美
・インテリアは空間＆時間＆感情デザイン
（時間と感情を豊かにするためのしくみを
インテリアに組み込む）
・美しく個々に寄り添うインテリア
（体質・性格の特性を見極める）
・理に適っている
（心理学・脳科学・生理学・予防医学・エビデンスetc）
・コストの掛け所は心身のウィークポイントを補う所に
・コーディネートよりも「いかに生きたいか？」を引き出すのが大切
☆Ｂeライフデザイン®について☆
日常と人生の質を上げるための概念で
理想の自分自身（在り方=Be）と理想の人生を
後押しする暮らしと人生のデザイン
という意味合いがあります。
Bｅ…在り方
＊美・備・微（細部を大切にする）の３つの「び」で
理想の在り方（Be）を後押しします。
暮らしと人生は感情・時間・行動・
体調・人間関係の質に大きく関わるため、
これらがより健全となるような
しくみを持った空間デザインが特徴です。
デザインの中にはインテリア（空間）デザインのみならず、
次の内容を含んでいます。
・感情デザイン
・時間デザイン
・体感覚デザイン（体質や気質を考慮し負担を減らす仕組み）
・パフォーマンスデザイン（作業効率を上げる仕組み）
・コミュニケーションデザイン（人間関係を良好にする仕組み）
・ライフスタイルデザイン（良い生活習慣を促す仕組み）
これらを踏まえて空間と仕組をデザインします。
また一番大切なのはお一人お一人の
「いかに生きたいか？」を引き出すことです。
そのため、ライフコーチとしても活動しています。
