説明文をお読みに来ていただき誠にありがとうございます。
【すぐ使える内容のみに特化して準備しております】
【講座内容改善しました!内容を絞りゆとりの設計に変更しております】
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※領収書はストアカから発行できますので、社外研修としてもご利用ください
http://goo.gl/2LiQep-----------
1on1とは、
上司と部下が1対1で定期的に行う対話のことで、
1on1のなかでコーチング、ティーチング、フィードバックを効果的に組み合わせて部下の成長支援を目的とした取り組み。
(1)働き方改革の実践
(2)生産性向上
(3)上司と部下の関係改善
(4)自律的人材の早期育成
(5)離職率の低減
に効果があると言われ、大企業を中心に実践されています。
Google のリサーチチームが発見した
「心理的安全性を高めると、チームのパフォーマンスと創造性が向上する」
を具体的に実現できる手法として近年非常に注目を集めています。
ということをご存知でしたか?
さて、
1on1ミーティングを導入した社員の方からはこんな意見が出ています。
<ポジティブなもの>
・自分だけで悩んでいた課題を話す機会になった。
・毎月自分のやったことに対しての振り返りとして再確認できる場になっている
・気になる点やアイデアを気軽に話せる雰囲気になっているため、早いタイミングでのアクションにつながる
・自分のキャリアパスの相談をしたら希望に沿った仕事を任せてもらえた
・はじめて腹を割って話ができた
<ネガティブなもの>(これ、1on1のやり方を間違っているから起きます)
・1on1ミーティングの目的が不明確だった
・タスクを依頼される
・役割と責任を明確にしてほしい
・自分が行なっている業務内容や量を理解してほしい
・自分の希望を聞いてもらえず一方的に決められてしまう
▼間違った1on1は、部下と上司の関係性を悪化させるだけ
1on1とは、「コーチング」のことではありません。
1on1とは、「傾聴」のことではありません。
▼理解すべきは原理原則、実践すべきは基礎スキル
まずは、
以下のことを知り実践できることが成長支援につながります。
★行動変革を促す(うながす)2つのキーワード
★1on1がうまくいく企業の4パターン
★1on1のグッドサイクルとバッドサイクル
★1on1の投資対効果
★1on1ミーティング30分で7つのステップ
そして、、
以下のスキルを知り実践できることが成長支援につながります。
★働きかけの3パターン
★4つの基本スキル
★3つの聴き方の違い
★1on1ミーティング7つのステップでの重要な質問
この講座では、
(1)間違った1on1のやり方を排除する
(2)実例を実際に見てその場で学ぶ
の2つを大事にしながら
★分かりやすく
★翌日から職場で実践できるよう
★実例を実際に見て腹落ちする
ことを個別愚弟的に実践していきます。
【こんなことができるようになります】
▼経営者の方へ
現場でのコミュニケーション量を増やし組織変革のスピードを上げることができます
▼事業部長・人事部長の方へ
自発的、自律的な人材を増やし時間あたり生産性を高めることはできます
▼現場の方へ
目標達成や課題解決のための気づきが増え、行動しやすくなります
また本講座の副次的な産物として、
コーチングスキルを獲得することができます。
【1on1を知って役に立つの?】
既に受講された方の感想で多いのは
「コーチングスキル獲得ばかりに偏ってしまいいかに視野が狭かったかに気づいた」
「全体像を意識しないで細かい点ばかり考えてしまっていたことに気づいた」
など、本来の1on1の目的に関して気づくことが多いようです。
目的と効果、具体例を知り、実例(ビジネススクールで言うところの「ケーススタディ」)を用いて「体感」していくことで、すぐに実践することができます。