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入門講座で学んだ本質を応用して【緊張を味方に】しませんか?
緊張が起きる理由を知れば、緊張は怖くない!
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こんにちは!
ボイトレをさせないボイストレーナー / アレクサンダー・テクニーク指導者のヨシ・トクガワです!
数ある講座の中からご覧いただきありがとうございます。
この講座は、入門講座でお伝えしている本質をベースに、
「緊張」にフォーカスした講座です。
人前で話す、初対面の人と会う、ステージで声を出す、朝礼でスピーチする…
誰かの視線や注目を集める状況でこんな体験をしたことはありませんか?
「緊張してうまく話せない」「喉が詰まって声が出しづらい」
緊張すると上手く行かなかったり失敗したり、
そんな体験があるせいか誰もが口を揃えてこう言います。
・緊張は敵だ!
・緊張は嫌なもの
それは本当ですか?
あなたが「緊張」と呼んでいることがカラダで起きている時、
それはあなたのカラダが筆症に応じて起こしていることなんです。
それを敵だと考えたり、嫌なものと考えると
思考と行動が一致しないせいで、あなたの実力を発揮できずに
散々な結末が待っています。
あなたの実力を最大限に引き出すために、
【緊張】のメカニズムを知り、味方につけてしまいましょう!
※この講座は入門講座を受講済みの方だけがご参加いただけます。
初めての方はこちらの入門講座からご参加ください。
https://www.street-academy.com/myclass/45901▶️「場数を踏む」は無意味
この講座では、緊張のメカニズムを紐解いていきます。
緊張をテーマにしているセミナーやレッスンでは
「とにかく場数を踏む」とか「何度もやって慣れるしかない」と教わります。
とてもバカバカしくて非生産的なことだと思いませんか?。
そもそも、人前に立つことや注目を浴びることのように
その場にいることが緊張の原因となっているのに
ただ闇雲に打席に立つことを繰り返していると
恐怖感や不安だけがどんどん蓄積し、ただ苦手意識を育むことに繋がってしまいます。
そんな中で話したり声を出したりすると
上手く行かない体験ばかりが積み重なります。
場数を踏んだ先に待っているのは
たくさんの失敗体験ができるくらいです。
▶️人によって「緊張」は全く違う
一言で「緊張」とは言いますが、その言葉が意味することは人によって違います。
これまでに講座やレッスンを受講してくださった方にこんな質問をしてみました。
「あなたが【緊張した状態】だと感じるとき、どんなことが起きていますか?」
その答えは実に様々。その一部を紹介すると…
・心臓がドキドキ、バクバクする
・手が震える
・指先が冷たくなる
・口の中が乾く
・顔が赤くなる
・呼吸が浅くなる
・息が早くなる
・声が高くなる
・喉が締まる
・声がかすれる
・脚がガクガクする
・カラダが固い
・背中が痛くなる
・お腹が痛くなる
・アタマが真っ白になる
というように、人によって全く違うことがあります。
全く違うことが起きているのに、それらをひっくるめて【緊張】と呼んでいます。
一般的に知られている、緊張したときの対処法は
これらすべてのものに有効だと思いますか?
もし有効だとしたら、あなたがこの講座のページにたどり着くことはないはずですよね。
▶️緊張のメカニズムを知れば、味方にできる
カラダで起きていることはすべて意味があります。
緊張状態にある時にカラダで起きていることはなぜ起きているのか?
ひとつひとつ紐解いていくことで、
実際に起きていることに理由があることがわかります。
その理由を理解したとき、
あなたに訪れた緊張はとても頼もしい味方になってくれるでしょう。
緊張を味方につけて、
いつでも・どんなときも
あなたの実力を100%発揮できるようになりましょう!