商品撮影コース1-4透明なガラスや液体の質感表現 照明・撮影講習会

対面

皆さんお悩み。透明なガラスや透明な液体の質感表現の方法を解説。カメラマン・カメラマンになりたい・撮影実務者の方のための照明撮影ワーク講習会

こんなことを学びます

 透明なガラスや透明な液体の質感表現の方法を解説。
透明なガラスや液体は通常のライティングでは、その存在感や量感をうまく表現できません。ペットボトル入りの水や瓶入りウイスキーの切抜き写真を撮影し、透過光による液体・ガラスの質感表現を実習します。第3回に続き今回も切抜き写真の実習となりますが、切抜き写真の撮影テクニックがあらゆる商品撮影の基礎となる重要なものだとご理解下さい。

この講習会の対象となるのは、いわゆるコマーシャル・フォトと呼ばれている分野です。

商品カタログ・雑誌・Web等に掲載する写真を撮影するのですが、被写体は人物のときもあれば製品・商品さらには料理のときもあります。また一口に製品・商品といっても布・金属製・ガラスetcとその素材も様々です。被写体が違えば、その被写体に最適なライティングの方法論が違ってくるのがこの分野の難しいところです。ライティングを習得するには経験を一つずつ積み上げるしかなく、他の職業では想像もつかないほどの時間が必要です。

<こんなことを学びます>
商品撮影に必要な基本技術を学んでいきます。

<こんなことが出来るようになります>
商品撮影にかかせないライティング・撮影技術を習得できます。プロのカメラマンとして、ある程度の仕事で使えるまでの技術習得を目指します。

<こんな風に教えます>
午前中は講義形式で撮影・ライティングの仕方を学び、午後は実践形式で実際に撮影してもらいます。

商品撮影コース1(この講座のコースです。)

※商品撮影コースは、商品撮影コース1と商品撮影コース2に分かれいていますが、両方を受講していただけることを前提にしてプログラムを構成しています。両方を受講すれは、商品撮影に必要な基本技術を習得することができます。
続きを読む

開催日程がありません

開催予定エリア本町・淀屋橋

価格(税込)¥13,200

現在は開催リクエストを受け付けていません
受けたい
12人が受けたい登録しています

対面受講日程

開催日程はありません。

対面受講料に含まれるもの

受講料以外の料金は発生しません。

この講座の先生

林 孝のプロフィール写真
来たれ! プロカメラマンを目指す諸君
林 孝
1958年 徳島生まれ、1982年 関西学院大学理学部卒業
1982年~1985年 株式会社 内田洋行勤務、1985年~1992年 東京・大阪・福岡の広告写真スタジオに勤務、1992年 林写真事務所設立、2010年 株式会社スタジオライトワークス設立。
株式会社スタジオライトワークス代表取締役、林写真事務所代表。広告業界で長年,幅広いジャンルの写真制作に携わる。プロ生活35年の間に、大手家電メーカー・機械メーカーの製品カタログ、大手食品メーカーの商品パッケージ、大手外食チェーンのグランドメニュー、有名百貨店の新聞広告・折込広告等の撮影・写真制作...
+続きを読む

この講座の主催団体

撮影支援ドットコム

主催団体確認済み
  • 3人
  • 3回
撮影実務者養成(照明・スタジオワーク)講習会

撮影支援ドットコムでは、すでにプロカメラマンとして活動されている方・プロカメラマンを目指している方を対象にライティング・スタジオワークの講習会を開催しています。プロカメラマンには必須のライティング(照明)技術とスタジオワークの基礎から応用までを、1年間約120時間を掛けて学んでゆきます。

今回で27回を数えるライティング・スタジオワークの講習会。過去9年間で延べ2,200人を超える方々...
+続きを読む

主催団体に質問する 主催団体ページを見る

こんな方を対象としています

・プロカメラマンになりたい方、興味のある方
・スタジオ機材の扱いに困っている方
・写真のクオリティをもっと上げたい方
・仕事で写真が必要だけれども、うまく撮れない方
など
続きを読む

受講する際は以下をお読み下さい

カメラはお持ちいただかなくても、お持ちいただいても、どちらでも大丈夫です。USBメモリなどをお持ちいただければ、撮影した画像は持ち帰ることができます。
続きを読む
※ストアカでは講座に適用される保険を用意しています。詳しくはストアカ補償制度をご覧ください。

テーブルフォト・商品撮影のおすすめの先生テーブルフォト・商品撮影の先生を探す

テーブルフォト・商品撮影の関連カテゴリーから講座を探す

先生のスキルから探す

関連エリアから探す