【鍼灸師 兼 サブスリーランナー監修】足に負担をかけず、体幹を有効に使う合理的なマラソン向けの走り方をご紹介します。
表参道にて柳鍼灸院を経営。また「柳鍼灸院ランニングクラブ」を主催するランニングコーチ。フルマラソンの自己ベストは2:53:04(2020別府大分マラソン)。現役の市民ランナー。53歳。
48歳から本格的にマラソンを始める。アメリカンフットボールという瞬発力勝負のスポーツからフルマラソンという持久走の競技に転身。フットボールコーチで培った合理的な練習方法と、治療家として培った解剖学や運動学の知識を駆使して、市民ランナーをサポートする。
2002年に柳鍼灸院を開設し、様々な競技のスポーツ障害の治療に励む。怪我の治療と競技復帰のリハビリ、そし...
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今まで行っていた脚力主体の走り方ではなく、肩甲骨の動きを軸にして前に進んでいく活動に変える動きを学べました。
この走り方でマラソン大会に望みます。
ありがとうございました。
今日は丁寧にありがとうございました
若い頃に力任せで走っていた時の当たり前が怪我のもとであることが身にしみてわかりました。今を走り方の転換期として体に優しいフォームをしっかり習得していきたいです。心の隅で、走り方を変えたら自己新が出るかも?なんて欲さえフツフツと湧いています。