考えすぎちゃう人の【頭と心の休め方】もう過去や他人にとらわれない！

※この講座はマインドフルネス初心者向けです。リラクゼーション目的や瞑想をみっちりやる講座ではありませんので予めご了承ください。


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あなたは今
考えすぎて、疲れていませんか？


そんなあなたにぜひおすすめなのが、マインドフルネス。


マインドフルネスとは
「今ここ」にただ集中している心のあり方。


スポーツ選手が絶好調の時に「ゾーンに入った」という言い方をすることがありますが、そんな感じと言えばわかりやすいかもしれません。


マインドフルネスで得られるものは

集中力アップ/ 頭が明晰になる/ 記憶力/ 直観力の向上/ ストレス解消/ 免疫力アップや アンチエイジングなど幅広く、誰にでもメリットがあるんですよ。


ご受講下さった生徒様の中には
病気治療の一環として実践されている方もいらっしゃいました。


私自身も、とても恩恵を受けています。
特に次の２点は、過去の私が
得られてよかった一番のメリットなんです。


それは…

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① 心の安定。クヨクヨと考える時間が減る。

② 自己受容、自己肯定感を得る。

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この点です。


①まず心の安定ですが、


マインドフルネスを実践することで
自分の中で起こっている思考や感情に
「客観的に」気づけるようになってきます。


⇒ 結果、「感情のコントロール」ができるようになります。

　
余談ですが、ハーバード大学等の実験によると、マインドフルネス瞑想を継続していくと、脳の構造が変化するそうなんです。


具体的には
不安や恐怖、怒りを感じる脳の部位が縮小し、注意力を高める脳の部位が拡大します。（すごくないですか？自分で脳を変えられるんです。）


② 自己受容、自己肯定について


マインドフルネスでは、
今の自分をジャッジせずに
客観的に「ありのまま」にみるようにします。


それを継続することにより
ネガティブ思考も、ただの「思考パターン」だと気づくことができるようになります。
　

このことが自己受容につながり
⇒自然に自己肯定感が生まれていきます。


※自己受容なき自己肯定は、ただのカラ元気みたいなもの。一時的に自分を肯定できても、ちょっとしたことですぐに脆くこわれてしまう。


「自己啓発セミナーなどでその時は元気になるけど、結局しばらくすると元に戻る」

そんな人は、自己受容が先なんです。


↑ 以前の私は、まさにそのタイプ。

自分探しや正解探し、また他人の目を気にし過ぎて、当時は本当に「考えすぎて疲れる」毎日でした。


瞑想を始めたのは、その頃から。


「瞑想なんて怪しい。」
そう思いながら始めて、かれこれ１０年。


こんなに続いているのは、確かな効果があったからです。


自分をありのままに受け入れることができるようになり、そうできるようになればなるほど、嫌な過去や他人に振り回されることが減っていきました。


そして、次第に自分肯定感も生まれて

他人の顔色ばかりうかがって、
やりたいこともわからないような状態から

自然体で、やりたいことをやれる自分に変わっていきました。


そんな訳で、私はマインドフルネス瞑想や座禅と出会って、本当によかったと思っています。だからその思いを伝えたい！



さてさて、
とは言え「瞑想」と聞いて、
こんな風に思った方もいるかもしれません。


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「瞑想はむずかしい。」

または

「雑念ばかりだから自分には無理だ。」

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大丈夫です。
マインドフルネス瞑想は、何も足を組んで、長時間じっと座らないとできないというものではありません。


（マインドフルネス）瞑想は、
Being （在ること）という、心の状態。
Doing （すること）ではないんです。


無心になること＝瞑想
↑
これは、間違いです。


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「継続するのがむずかしい。」
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マインドフルネスそれ自体は、むずかしいものではありません。


でも、習慣を変えること、それを継続することは、確かにご本人の意思が必要。ただマインドフルネスそのものが意志力を鍛えるトレーニングでもあるんです。


講座では、なるべくみなさんが継続しやすいように、日常生活で簡単にスキマ時間で実践できるヒントをお伝えしています。


また、最近ですが
継続を応援するフォローアップを始めました。


マインドフルネス瞑想に関するありがちな誤解が減って、もっとたくさんの人に広まって欲しいなと思います。


まずは考えないで、試してみませんか？^^


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【こんな風に教えます 】


【前半】
スライドを使ったマインドフルネスの説明

◎マインドフルネスとは？
◎なぜ考えすぎると疲れてしまうのか？
◎メリット。
◎日常生活の中で簡単に「マインドフル」な状態になる秘訣。

など


【後半】
◎簡単なワーク （２～３種類）
◎補足説明
◎質疑応答


後半のワークは、食べるワーク（食べる瞑想）など、日常生活に取り入れられるものばかりです。参加者の皆さんおひとり、おひとりとコミュニケーションをとりながら進めていきます。


【この講座で得られるもの 】


★マインドフルネスというものがどういうものか理解できます。

★日常生活の中で簡単にマインドフルな心の状態になるコツがわかります。

★考えすぎが疲れる理由と、なぜマインドフルネスが有効かがわかります。



【こんなタイプの方は効果を感じにくいかもしれません 】


① あまりに思考癖が強すぎる。
（例えば、講師の簡単な指示に対しても考えてしまう、等）


※このタイプの方もマインドフルネスはお勧め！ですが、効果を感じづらいかも。他の心理療法やセラピーとの「併用」をお勧めします。


② ネガティブ思考をポジティブに「変える」のが目的の方。

※「ネガティブ思考を何とかしたい」がきっかけで始める方も多いです。それはもちろんOK!

ただ

「ポジティブにならなきゃいけない。」と”考えながら”やっているなら、
それはマインド「レス」ネス、です。


頑張って変えようとしなくても
マインドフルネスを続けていくと、自然とネガティブ思考や感情は減ってきます。


ご縁のある方とお会いできるのを楽しみにしています。