～自分で研げる技術を学ぶ～仕上げは、講師の丁寧な手直しもあるから安心。感動の切れ味を味わってみませんか。
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昭和53年から40年、研いだ包丁の数およそ10万本。
包丁や鋏は使う人のくせがつくもの。研ぎに出た包丁や鋏を見れば、その方がどんなふうに使ってこられたのかがわかります。
切れなくなった刃物を、一番いい状態にして研ぎ直すのが私の仕事。切れ味の悪い包丁や鋏を、一本一本真心を込めて研ぎ直し致します。
包丁の刃と研ぎについての簡単な解説の後、実践でした。
研ぎながらポイントを丁寧に教えてくれます。
研ぐ前後で野菜の試し斬りをしたところ、研いだ後の吸い付くような切れ味に驚きました。